表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の半分ノンフィクションストーリー  作者: おりんちゃん
68/91

当日1-6

僕らは、高橋の魔法の方法を聞いて衝撃を受けた。


だってな?高橋が掛けた魔法は僕たちだけじゃない。


多分日本人なら誰だって知ってる魔法であろう。


賢い読者様なら気づいた人もいるだろう。



そうだ、、




「てるてる坊主」だ。



まあ、地域によっては違う呼び名もあるだろうが、ティッシュを丸めて更に上からティッシュを重ね、首の部分を紐で縛り窓に吊るすアレだ。



僕「て、てるてる坊主が魔法だと!?」



サトーも何か凄い魔法を見せてくれると思ってたのだろう。予想外過ぎたのか僕らの話を黙って聞いていた。


高橋「そう!!師匠も知ってるだろ?雨を晴れに変える魔法さ」


僕「あれは、魔法と言うのか?」


高橋「魔法だろ?だって天気が変わるんだぞ?俺結構な高確率で天気を変えることができるぞ」


僕「それはそれですげーな」


高橋「だろぉ?えへへ」


高橋は僕の言葉を素直に褒め言葉と取ったのだろう。


得意げに笑うも少し照れくさそうな様子だ。



なるほど。「てるてる坊主」か、

確かに気持ちの問題だとは思うが天気を変える言わば「魔法」と、言うよりは「おまじない」だ。


まあ、高橋にしてみればこれは立派な「魔法」なのだろう。


少しでも高橋が魔法を使えると思った僕がバカだった。


でも高橋が「てるてる坊主」を魔法と言うならそれは魔法になるだろう。


僕がごちゃごちゃ考えていると、突然サトーが口を開いた。


サトー「お、俺今まで「てるてる坊主」をバカにしてた!ありがとう高橋!俺はお前のおかげで魔法を一つ思い出すことができたよ!」


サトーと高橋は熱い握手を交わしたのだ。



勿論その様子を見ていた僕は、、特になにも考えてなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ