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僕の半分ノンフィクションストーリー  作者: おりんちゃん
29/91

マラソン1-1

♪キーンコーンカーコン♪



僕「やべ、急げ」


サトー「おう!」


僕らは急いで運動場についた。


僕・サトー「ハァハァハァハァ」



よりによって今日の授業はマラソンなのに。


授業が始まる前から汗だくだ。



僕らより少し遅れて体育の先生がやってきた。


この先生の名前は 田中 和義だ。

授業はまだ二回目だがもうクラスの名前と顔を一致してるようだ。

少し、いやめちゃくちゃ暑苦しい人だが、情熱的な先生だ。


田中先生「よし、番号順に並べー」


田中先生の掛け声を合図に生徒たちは番号順に綺麗に整列した。


田中先生「よし、皆は前と後ろのお友達が教室の並びと一緒か確認しなさい!」


田中先生「あー。それと、もし違う場合は先生に報告しなさい」


生徒たちは自分を中心に前と後ろの生徒を確認し合った。



田中先生「よし、皆確認は終わったか?並びが違う人は居たか?」


生徒「大丈夫です。皆居ます」


田中先生と生徒の確認が終わり、ウォーミングアップを行いいざマラソンだ。


僕もサトーも運動は苦手ではないが、授業で強制される運動は嫌いだ。


田中先生「よし、今日は3キロマラソンだ。今日は校内マラソンなので運動場でやる。皆いいな?気分が悪くなった生徒は先生に報告するように。それじゃ、スタート」


ピーーーーーーー


田中先生のベルの音が大きく鳴った。







もう運動場何周したのだろうか?


僕「おい、おいサトー」


サトー「何だ。弟子よ」


僕「いや、弟子と思われてたのはおまえだろ。今何周めだ?」


サトー「うるせぇ。んー。今は3周目だからもう少しで終わりだぞ」


僕「楽勝だな。」


サトー「マラソンの良いところは三キロ終わったらもう後は休むだけだ」


僕「だな。よし、ラストスパートだ」


僕らがくだらない会話をしながらのんびり走ってると、後ろから声を掛けられた。


高橋「師匠!」





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