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プロローグ2
ガタン!!!!!!!!
はっと気がつくといつの間にか馬車は止まっていた。
薄目を開けて起きていようとしたけど、二度寝してしまったみたいだ。
「お客さ~ん、到着しましたよ~、起きてくださ~い」
馬車の業者が眠い目をこすらせながら呼びかけてきた。
何人かの人は起きたみたいだが、大きなイビキをかいていたおっさんが
起きないみたいで、業者が揺り動かしている。
そういうのを横目で見ながら
私は、大きなあくびをして、自分の荷物であるかばんを一個持って馬車を降りた。
「まぶしいなぁ・・・。」
ちょうど光が目に入り、馬車に10つ近くも乗っていたので
まあ、休憩しながらだが、
体がバキバキになっていたので体を伸ばしておくことにして
町の様子を観察し始めた。
陽の光が少し出てきたばかりなのに何人かの人は忙しく動き始めており。
さすが、中央広場なのか何人かの人があくびをしながら動いている。
おなかがすいたので近くの食べ物屋などないかと探すと、
さすがにカフェはまだオープンしそうにないが、
あと少し待てば軽食屋は
開きそうなので町並みを少し観察することにする。
数年はここに住むことになるのだから早くなれたいものだと
考えながら周りを見渡すことにした。




