名も無き災禍の科学者
なんか前半ギャグになっちまったぜ
でも仕方ねえんだよな、キャラがキャラだし
真意が、私を呼んだ。
私は初めて、その時に一番の絶望を知った。
でも丁度良く、私はすぐに異形を持った。
人はこの世ならざる物を見るとき、絶望を抱える。
なら、私の絶望は希望だって事でしょ?
世界の先の無限を越えれば、全部正しいって証明されるんだから。
逆露「・・・戻ったぞ、無事にな」
黒崎「おかえり、でも・・・」
「攻め役全員を犠牲にするだなんて、随分と大胆な事したわね?」
逆露「ふん、所詮は使い捨てなんだよ、従う人形にしてやればどうって事ねえし」
霧譜「・・・そう」
黒崎「あら、おかえりぃ?」
「お友達と別れの挨拶、もう済ませたよねぇ?」
「霧譜ちゃん?」
霧譜「ええ・・・そうね」
「・・・でも、あの子達なら、すぐにでもここへ来そうだけれどね」
逆露「はっ、あんまし調子に乗んなよ?」
「オレが上でアンタが下だ」
黒崎「ふふっ・・・あぁ・・・面白い事になるかもなぁ・・・」
「まぁ、そうならない方がいいかも、なんだけどね♪」
・・・・・・
逆露「・・・おーおー、全員か、おもしれえ」
アゼアキ「止めさせてもらうからね、貴方の野望も、全部」
逆露「まぁ、全員来ることだって予想済みだ」
「だが!これはどうだ!?」
?「強制催眠装置、起動!」
プシュ~とガスが巻かれる
黒真「ふっふっふっ・・・どうですかぁ、研究の過程で利用した、黒真ちゃん直伝の催眠装置は!」
白石「加えて私、白石がその効果を極限まで高める・・・」
逆露「当然効かないやつも出てくるだろうが、こいつで十分ってわけだ」
「はーっははははははっ!」
スノル「はーっはっはっはっは!」
逆露「・・・な、なんだ!?何笑ってやがる!」
スノル「残念やったなぁ、あの時、爆破なんてマネをしたからや!」
鬼頭「逆流完了、システム、オーバーフロウ」
「点火弾」
ドガーン!!!
黒真「うぎゃあああああああああああああああああっ!?」
白石「いやああああああああああああああああああっ!?」
逆露「なんだとぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!?」
霧譜「あーあ、私知~らない・・・」
逆露「くそっ・・・!てめえらのせいで、モロに受けたじゃねえか・・・!」
「(オレへの効き目は少しすれば消えるが、全力が出せねえ・・・!)」
アゼアキ「今がチャンスだよ!」
逆露「・・・舐めんなよ、てめえら!」
・・・・・・
「はぁ・・・はぁ・・・随分やってくれたな!」
「・・・だが、調子に乗るのもそこまでだ!」
「本調子だ・・・長い間見せる事のなかった本気で、てめえらをぶっ潰す!」
アゼアキ「っ・・・みんな、その前に終わらせるよ!」
逆露「邪魔するな!」
黒真「・・・えいやっ・・・!」
スノル「うおっと・・・!あいつ、しぶとく攻撃してくるで!」
白石「後は・・・託す・・・わ・・・!」
桜河「あーもう!機械が邪魔だよ~!」
逆露「へっ・・・!運に見放されたな!」
「とどめだくらえ、オレの本気の・・・!」
黒崎「もーらい♪」
・・・・・・
逆露が貯めていたはずの力が、黒崎に奪われた、そして・・・
逆露「はっ・・・・・・?」
黒崎「さようなら、おチビちゃん?」
グサリッ・・・・・・
逆露「かあっ・・・・・・・・・」
アゼアキ「・・・・・・っ!?」
霧譜「はっ・・・・・・!?」
バタッ・・・・・・
黒崎「あはっ♡あっははははははははっ♡」
霧譜「逆露っ・・・・・・!」
「黒崎様・・・!貴方は、やはり・・・!」
黒崎「そうだよ?そうでもしなきゃ元取れないでしょ?」
アゼアキ「・・・力を奪う為に、平気で仲間を裏切るだなんて・・・!」
ツァグナ「・・・まあ、この方は自業自得でもありますが」
「その力、如何様に使うおつもりですか」
黒崎「そーだなぁ・・・まあでも今は・・・」
「1人でじーっくり考えないと・・・かな♡」
パチンッ!
空間がねじれ、ワームホールに消えていく・・・
「そうそう!敵は私1人じゃないよ?」
「もう1人、協力関係を結んでる子がいるからね~」
アゼアキ「・・・まだ、何かいるの・・・!」
黒崎「あ、それと霧譜ちゃん?」
「どうせもう私なんかに従わないでしょ?」
「残り少ない時間を有効活用しなさいね?あーっははははっ♪」
・・・・・・
アゼアキ「・・・・・・今度こそは」
霧譜「ツバキ!治療をお願いできるかしら!」
ツバキ「治療・・・?」
霧譜「貴方の力なら、多分助けられると思うの!」
ツバキ「・・・でも、保証は出来ないと思いますけど・・・」
黒真「お願いします!!!どうか!どうかこの通り!」
白石「もう敵対はしないわ!貴方達の味方になるから!」
ツバキ「・・・ありゃりゃ」
「・・・全力を尽くさせてもらうね」
「本当に保証は出来ないけど」




