エピローグ
今回でレヴァリエも完結となります。
うぅ、さびしいなぁ……。
では、どうぞ!
ブロンドの長い髪をした大人しげな少女は、
いかにもお嬢様とでも言うような高価そうなピンクのワンピースを着ていた。
そして、その輪に入りたそうにジッと見つめていた。
雄介達は一緒に遊ぼうと誘った。
しかし少女は首を振り、寂しげに言い放った。
「駄目よ。
私の家はとても高貴な魔術師家系なの。
もし私と一緒に遊んでいたら、
私だけでなくあなた達まで酷い目にあってしまうわ」
大人びた少女の言葉に、周りの子供は大人しく身を引いた。
だが、ただ一人、少女に手を差し伸べる子がいた。
雄介だ。
雄介は少女に手を差し伸べた。
「一緒に遊ぼうよ!」
無垢な雄介の裏表の無い言葉に、
少女は一瞬戸惑うも、不安そうに辺りを見回しながらそろそろと手を掴んだ。
そして、雄介が少女に向けて口を開く。
「人は皆平等なんだよ。
地位なんて関係ない。
だから、一緒に遊ぼう!!」
[完]
エピローグ、いかがでしたでしょうか?
あの時の会話はこういうことだったんですね。
何かエピローグの使い方間違ってるようなきがしなくもないですが、
これで良しとしましょう。
読者の皆様、
完結まで読んで頂きありがとうございました!
作者の都合とか余裕とか気分次第では次回作を書こうと思います!
「コード・オブ・レヴァリエ -哀しみの追悼者-」
これにて!
完・結!!!!




