第5章-第1話 ジャンクヤード初日~クライマックスーエンディング
クライマックスシーン:バトル・ジャンキー
登場侵蝕値
PC1 『滅びを纏うモノ』鈴木佳奈 6(104)
PC2 『死に至る幻影』竹内優子 10(84)
PC3 『輝く華』春日響 2(107)
PC4 『アイテム頼り』春日恵 3(103)
PC5 『庭園の騎士』春日奏 9(125)
「まだ気は緩めない!収容先のセルに到着するまでが任務だよ!」
建物の出口が見え、気が緩む面々に注意を飛ばしつつも、自然と足が速くなる。
そして私達が建物の出口を飛び出した時、殺気が私達を襲った。
ああ、やっぱりもう一戦しないと駄目か…殺気がした、逃走予定の方向に3つの人影が居た。
「たまにゆっくりメシに出たらこのありさまか…なんという事だ…私の支部をよくも…生きて帰れると思うな!ファルスハーツ!…と、台詞はこんなもんで良いな。お嬢ちゃん達が相手だと聞いて落胆していたがまさか最近話題の『輝く華』が相手とは、思わぬ幸運…子犬も餓狼の群れと化すという能力、見せてもらおうか!」
先ほどまでとは比べ物にならない殺気で私達のレネゲイドが揺り動かされる。
衝動判定 目標値9
PC1 『滅びを纏うモノ』鈴木佳奈 (1+5D(CL10))-5→6 失敗 暴走(衝動:憎悪) 侵蝕値+2D→+6(110)
PC2 『死に至る幻影』竹内優子 2+4D(CL10)→9 成功 侵蝕値+2D→+3(87)
PC3 『輝く華』春日響 15+7D(CL10)→27 成功 侵蝕値+2D→+11(118)
PC4 『アイテム頼り』春日恵 7+7D(CL10)→18 成功 侵蝕値+2D→+16(119)
PC5 『庭園の騎士』春日奏 10+6D(CL10)→18 成功 侵蝕値+2D→+18(143)
「憎い憎い憎い!私を殺そうとするやつが憎い!貴様か!ぶっ殺してやる!」
「『滅びを纏うモノ』、落ちつ…かなくても別にいいか…来るよ、みんな構えて、アイテムユーザーはバンに乗っといてね」
行動値一覧
PC1 『滅びを纏うモノ』鈴木佳奈 6
PC2 『死に至る幻影』竹内優子 4
PC3 『輝く華』春日響 8
PC4 『アイテム頼り』春日恵 12
PC5 『庭園の騎士』春日奏 7
企業工作員 12 アンチェインアームズp100,神城グループ工作員相当
閃光の魔弾 21 パブリックエネミーP121を強化
初期配置(魔弾)←5m→(工作員A、工作員B)←5m→(佳奈、優子、響、恵、奏)
ラウンド1 セットアッププロセス
行動者:春日恵 コーリングシステムを使用、FHライトバンに搭乗
行動者:春日響 ファンアウトを宣言 響:侵蝕値+4(122)
「位置取りだけでも機先を制するよ『滅びを纏うモノ』と『アイテムユーザー』は敵前衛に突っ込んで。『死に至る幻影』は6m後退して、『庭園の騎士』は動かず、私と同じ位置に」
初期配置(魔弾)←5m→(佳奈、恵、工作員A、工作員B)←5m→(響、奏)←6m→(優子)
「ほう、良い位置取りだ…が、これは読んでいたかな?」
イニシアティブプロセス 閃光の魔弾が加速する刻を宣言、追加行動。
マイナーアクション PDWの使用を宣言
メジャーアクション サンダーショット・初弾(アームズリンク2+コンバットシステム2+スタンボルト1+雷光撃3+MAXボルテージ1+バリアクラッカー3+コンセントレイト3)を宣言
対象:響、奏
命中:3+16D(CL7)、攻撃力25 特殊効果:装甲無効、ガード不可、ダメージが1点でも入った場合、放心
命中判定達成値: 3+16D(CL7)→29
響:ドッジを宣言 11+5D(CL10)→19 失敗
奏:ドッジを宣言 1+9D(CL10)→17 失敗 崩れずの群れを宣言 侵蝕値+2(145)
ダメージ算出
25+3D→44 鉛の兵士-5 →39×2→ダメージ78(残HP41)
「ぐっ…キツイ…同じブラックドッグながらバリアクラッカーは反則だって…」
しかし、まあ、いつも思うのだが、これをキツイで耐えられてしまう奏だって反則だと思う。
「『園庭の騎士』!」
「おっと、他人の心配をしている場合かね、『アイテムユーザー』、次は君だ」
イニシアティブプロセス:閃光の魔弾、オートアクションでPDWを足元に落とし、ウエポンマウントでフルオートショットガンを装備
行動者 閃光の魔弾 行動値21
マイナーアクション 移動
配置(佳奈、恵、魔弾、工作員A、工作員B)←5m→(響、奏)←6m→(優子)
メジャーアクション サンダーショット(アームズリンク2+コンバットシステム2+スタンボルト1+雷光撃3+バリアクラッカー3+コンセントレイト3)を宣言
対象:恵
命中:3+16D(CL7)、攻撃力16 特殊効果:装甲無効、ガード不可、ダメージが1点でも入った場合、放心
命中判定達成値: 3+16D(CL7)→37
恵:ドッジを宣言 1+5D(CL10)→22
ダメージ算出
16+4D→40 ダメージ40(残HP24)
「よくもまあ、特殊レネゲイド合金装甲を軽々と抜いてきますわね…次喰らったらヤバいですわ」
『アイテムユーザー』も耐えられたが、次はヤバい様子である。
「『輝く華』!早く支援を下さいまし!早くしないとヤバいですわ!」
行動者『アイテム頼り』春日恵 行動値12 待機
行動者 企業工作員 行動値12
マイナーアクション 無し
メジャーアクション カスタマイズ2+巨人の斧2を宣言、ワイヤーウィップで攻撃。
対象ダイス1,5→佳奈、奏
命中:-6+8D(CL10)、攻撃力12 特殊効果なし
命中判定達成値 -6+8D(CL10)→9
佳奈:暴走中につきリアクション不可
奏:ドッジを宣言 1+7D(CL10)→19 回避成功
ダメージ算出
12+1D→18 ダメージ18(残HP14)
「さあ、耐えた。今からはこちらの反撃の番だ…総員、全力で敵を打撃せよ」
行動者:『輝く華』春日響 行動値8
マイナーアクション なし
メジャーアクション 導く声(アドヴァイス+導きの華+光り射す場所)+要の陣形(未知なる陣形適用済み)を宣言
特殊効果:対象が次に行うメジャーアクションに後述の修正を加える。
CL-1(下限6)、DB+6、達成値+19
対象: 佳奈、優子、恵、響、奏
響:侵蝕値+13(135)
行動者: 『庭園の騎士』春日奏 行動値7
マイナーアクション なし
メジャーアクション 伸縮腕2+コンセントレイト:エグザイル2を宣言、クリスタルシールドで攻撃。
対象:閃光の魔弾
命中値11+19+16D(CL7)、攻撃力0
命中判定達成値30+16D(CL7)→54
閃光の魔弾:ドッジを宣言 0+10D(CL10)→18
ダメージ算出
0+6D→33 電磁反応装甲を1回宣言、ダメージ-20→ダメージ13
奏:侵蝕値+4
行動者: 『滅びを纏うモノ』鈴木 佳奈 行動値6
マイナーアクション 暴走を解除
「ん…アレ、私、暴走してた…?って何この滅びの刃!めっちゃカギ爪なんだけど!?」
「『滅びを纏うモノ』、それが滅びの刃の本当の姿よ。やれるはず、いいえ、やりなさい、さもなくば死ぬわよ」
「…はーい、それ言われちゃうと弱いんだよね…さて、やってみましょうか」
メジャーアクション 滅びの刃(アタックプログラム8+コンセントレイト3)を宣言、滅びの刃で攻撃。
対象:閃光の魔弾
命中値18+19+14D(CL6)、攻撃力20+2D
命中判定達成値37+14D(CL6)→70
閃光の魔弾:ドッジを宣言 0+10D(CL10)→12
ダメージ
20+9D→78 電磁反応装甲を1回宣言、ダメージ-20→ダメージ58
佳奈:侵蝕値+6
「ねえ、リーダー、どれをやればいい?一番強い奴?」
「全員。そうできる様に『する』から」
「…?了解。ならとっておきをお見舞いしましょう…まあ大丈夫でしょ」
マイナーアクション なし
メジャーアクション 死に至る幻影(絶対の恐怖7+神の御言葉7+コンセントレイト3)を宣言、攻撃。
対象:閃光の魔弾
響:オートアクション:拡散する世界を宣言 響:侵蝕値+10(145)、HP20消費(残HP8)
対象変更:閃光の魔弾、工作員A、工作員B
命中値5+19+18D(CL6)、攻撃力42
命中判定達成値24+18D(CL6)→78
閃光の魔弾 ドッジを宣言 0+10D(CL10)→9
工作員A ドッジを宣言 3+8D(CL10)→24
工作員B ドッジを宣言 3+8D(CL10)→28
ダメージ算出
42+8D→76
閃光の魔弾 ダメージ76
工作員A ダメージ76 戦闘不能
工作員B ダメージ76 戦闘不能
配置(佳奈、恵、魔弾)←5m→(響、奏)←6m→(優子)
優子:侵蝕値+9(96)
『死に至る幻影』が見せた幻影が工作員たちの気を失わせ、閃光の魔弾の膝をつかせた。
「もう少しですわね、行きますわよ」
行動者: 『アイテム頼り』春日恵 行動値11
マイナーアクション なし
メジャーアクション エフェクト宣言なし、STALKERで攻撃。
対象: 閃光の魔弾
命中値1+19+16D(CL9)、攻撃力10
命中判定達成値20+16D(CL9)→36
閃光の魔弾 ドッジを宣言 0+10D(CL10)→14
ダメージ算出
10+4D→25 ダメージ25
ラウンド1 クリンナッププロセス 行動者なし
ラウンド2 セットアッププロセス 行動者なし
行動者 閃光の魔弾 行動値21
「これは…詰みだな。だが最後まで足掻かせてもらおう」
マイナーアクション なし
メジャーアクション サンダーショット(アームズリンク2+コンバットシステム2+スタンボルト1+雷光撃3+バリアクラッカー3+コンセントレイト3)を宣言
対象:恵
命中:3+16D(CL7)、攻撃力16 特殊効果:ガード無効、装甲値無効、ダメージが1点でも入った場合、放心
命中判定達成値: 3+16D(CL7)→58
恵:ドッジを宣言 1+5D(CL10)→19
ダメージ算出
16+6D→53 ダメージ軽減6→ダメージ47(残HP0) 戦闘不能 『庭園の騎士』へのロイスをタイタス化、昇華し復活(HP12)
フルオートショットガンの斉射を受けて『アイテムユーザー』の乗るライトバンが爆発した。
「ふぅ…根性なし一人は仕留めたな」
閃光の魔弾はそう言ってバンの残骸を見る。
「…まだですわ、まだ負けませんわ…私、『庭園の騎士』にも負けないような立派な盾役になるんですもの」
しかし、転がり出ていたらしい『アイテムユーザー』は立ち上がり、コーリングシステムを行使した。すると訓練場の入り口から新しいFHライトバンが現れた。
「で、何を一人仕留めたとおっしゃりまして?」
「クックック…いやはや、私も老いたモノだな…さあ、私の負けのようだが戦いはまだ終わっておらん…ファルスハーツの戦士たる者、獲物はきっちり仕留めたまえ!」
そう言って閃光の魔弾は腕を広げ、逃走経路の方向に立ちふさがった。
「では、遠慮なく」
行動者: 『アイテム頼り』春日恵 行動値11
マイナーアクション なし
メジャーアクション エフェクト宣言なし、STALKERで攻撃。
対象:閃光の魔弾
命中値1+10D(CL10)、攻撃力10
命中判定達成値1+10D(CL9)→10
閃光の魔弾 リアクションを放棄
ダメージ10+2D→24 閃光の魔弾 戦闘不能
「あっ当たりましたわ!」
「…それだけの至近距離で動かない相手に外す方が才能だからね…さ、急いでライトバンに乗って撤収するよ、『ジャンクソーター』、訓練って事でトドメは省略でいいんだよね」
『ああ、備品は壊さんで置いておけ』
という事で、私達は訓練場をライトバンに乗って離脱し、状況終了という事になった。
エネミーHP推移表
閃光の魔弾 187→174→116→40→15→0
企業工作員A 34→0
企業工作員B 34→0
閃光の魔弾強化内容
・ウエポンマウント武器をショットガン→フルオートショットガンへ変更
・生命増強2→5
・バリアクラッカー3
バックトラック
侵蝕値・ロイス数確認、Eロイス数0
PC1 『滅びを纏うモノ』鈴木佳奈 侵蝕値116 ロイス5
PC2 『死に至る幻影』竹内優子 侵蝕値96 ロイス6
PC3 『輝く華』春日響 侵蝕値145 ロイス6 メモリー3
PC4 『アイテム頼り』春日恵 侵蝕値119 ロイス5
PC5 『庭園の騎士』春日奏 侵蝕値149 ロイス6 メモリー3
バックトラック
PC1 『滅びを纏うモノ』鈴木佳奈 侵蝕値116→5D(-29)→87 成功
PC2 『死に至る幻影』竹内優子 侵蝕値96→6D(-22)→74 成功
PC3 『輝く華』春日響 侵蝕値145→6D(-22)→123→93 成功 メモリー3つ使用
PC4 『アイテム頼り』春日恵 侵蝕値119→5D(-29)→90 成功
PC5 『庭園の騎士』春日奏 侵蝕値149→6D(-36)→113→83 成功 メモリー3つ使用
経験点算出
配布経験点:25点
合同エンディング
状況終了後、シャワーを浴びて会議室に詰めた私達はデブリーフィングを終え、それぞれの今後の能力の伸ばす方向について相談をしていた…と言うか一方的に相談されていた。
「最終的には、己の欲望を叶える為に能力を伸ばすのがファルスハーツのやり方じゃない?」
色々とまくしたてられて機嫌が悪くなっていた私はそう、相談者たちを切り捨てる。
「そうは言っても、欲望だけ先走ったって仕方ないわけで…強くなるためのアドバイス、欲しいかなって…ほら、私達、チームじゃん?」
そんな佳奈の言葉に優子と恵がうなずいた。
「チームと言っても後1週間程度の臨時チームだけれどね。と、でも強くなる…と言う方向性であればある程度の方向性はアドバイスしてあげられるけど…聞く?」
「お願い」
「ん、それじゃあ明後日の次の訓練までの課題って事で。まず佳奈。佳奈はエフェクトの使用に当たってもう少し集中力を鍛える(コンセントレイトのレベルを上げる)べき、二戦目のときのアレを思い出して。それと白兵戦の技量は実戦形式の訓練こなしたからそのフィードバックをすれば一気に伸ばせると思うからそれ(白兵技能の成長)をする」
「ふむふむ」
「で、その後は…まあ佳奈がどうなりたいか、による。わたしとしては予定通りハードワイヤードの施術を受けて白兵戦闘支援プログラムを乗せてもらうのが良いと思う。それと今日の戦闘で相手が使っていたバリアクラッカーって呼ばれるエフェクトや、雷を乗せた薙ぎ払い攻撃…エレキフィールドなんかを取得する事をお勧めする。あとはその気があれば足回りにも改造手術受けるとか、ね」
「了解~ありがとう、まずは最初から集中力マックスで行ける様に訓練して、白兵戦技能の復習、その後は自分で課題を見つけてそれを補えるようにする、って感じ?」
「そうなるね。次は優子…と、行っても欲望は決まっているんでしょ?癒しの水でも覚えたら?」
「そうね…でも強くもならないと生きて行けないから」
「…そっか。それじゃあ、手軽に行ける手段として『恐怖の心臓』って言う『絶対の恐怖』の力を補助する宝石を取り寄せる。それから欲望を満たしつつ、技能成長と…攻撃対象広げたりする方向にエフェクトとって行ったらどうかな」
「ありがとう、そうしてみる」
「次は私ですわね、ディフェンダーとしての腕を磨けば良いんですのよね」
「残念ながら、恵のディフェンダーとしての能力をこれ以上伸ばすのは正直、微妙」
「えっ!?」
「正直、モルフェウスピュアブリードの盾役はいかに高性能な盾を錬成するか、って事を極めていくんだけれどね、それが突破された時、あるいはそれを錬成する前に攻撃された時、とても脆い。今日みたいなガード不可の攻撃とかね。自身の生命力で耐えられるように魔狼の心臓まで使った恵は盾役として正しい選択をしたと思うけれど…盾役が己の生きる道とかいうのでないなら、庇える攻撃役として、まず拳銃の腕を自力で当たる程度に高める。その後はエフェクト使って攻撃役として高めていくのと、盾役としての腕を磨くのを並列でやっていく感じになると思う」
「難しいですのね」
「後、根本的な話として、奏も元々は専業ディフェンダーだったんだけど、ファルスハーツでやっていくなら攻撃手段も無いとこう、色々と舐められるから」
そう言って私は今の会話中ずっと私の左手に抱き着いていた奏の頭を撫でた。




