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序奏
初投稿!
神官サラは辟易していた。
目の前の男が行う数々の無茶苦茶な所業に。
そして……感覚が麻痺しつつある自分自身に。
「……はぁ」
「どうした?」
ぷちん!
「どうしたもこうしたもない!アンタの魔法は無茶苦茶だ!魔法だけじゃない!存在そのものが無茶苦茶だ!何をどうしたらこんな事になるんだよ!」
一息で捲し立てる。
「……なぁ」
「何ですか?」
「怒ってて疲れない?」
「誰のせいだと思ってんだ!」
「お前の自業自得だろ?」
「……はぁ、そうですね。私が悪かったわ」
「そうだな、お前が全面的に悪い」
「……はぁ」
サラは改めて周囲を眺める。
そこにあるのは……
「しかし、飛竜の群れって意外と弱いな」
「……はぁ」
炭化した物体を見て頭を抱えるのであった。




