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4 機動戦艦紀伊

機動戦艦備前、備前の部屋にて・・・


備前

「で、聞きたい事って?」


備前がベットに腰掛けて備中に聞いた


備中

「・・・作者・・・じゃなくて司令官の航巡利根はどこにいったの?」


備前

「やっぱりそれか・・・」


??1

「・・・そりゃそうです、失踪してから8ヶ月近く経ちますし」


??2

「あっちこっち探してもいなかったし・・・艦魂の皆も不安になっているのだ」


備中の後ろからさらに二人、艦魂が転移してきた


一人は黒初ロングストレートの髪型をし、もう一人はショートヘアーで桜の髪留めをしている


備前

「備後、備讃・・・」


??1こと備後

「・・・作者の失踪は初めてではありませんが・・・ここまで長いのは初めてです」


??2こと備讃

「いったい何処で何をしているのだ?」


機動戦艦紀伊きどうせんかんきい

性能

基準排水量16万2460トン 満載18万6860トン

全長420メートル 

最大幅60メートル 

最大速力 38ノット(時速約68キロ)

航続距離 核融合炉搭載の為、無制限

装甲(甲板および舷側の一番厚い部分のみ紹介)甲板34センチ 舷側50センチ

乗員3200名

武装  

50センチ3連装主砲5基(前部3基 後部2基)

20センチ3連装副砲れんそふくほう2基(前部1基 後部1基)

10センチ連装速射高角砲12基(右舷6基 左舷6基)

40センチ8連装噴流弾垂直発射機8基 各種噴流弾最大64発搭載可能

12センチ4連装艦対空噴流弾発射機8基

12センチ30連装近接れんそうきんせつ防御墳進弾発射機ぼうぎょふんしんだんはっしゃき12基

30ミリ六連多砲身近接防御機関砲16基

16ミリ連装両用機関砲24基

40センチ3連装短魚雷発射管4基

蒸気カタパルト2基

艦載機搭載数8機

回転翼対潜哨戒機4機

特殊水上偵察攻撃機4機

(艦載機は後に紹介)

同型艦 紀伊きい 尾張おわり 駿河するが 近江おうみ


補足

現新生架空連合艦隊旗艦に就役している機動戦艦

外見は大日本帝国海軍の戦艦大和型を参考に開発されている

全長は備前型を凌ぎ、主砲火力は50センチ主砲3連装5基15門と現時点で最強である

だがその分重量が重くなり、速力40ノットはだせず38ノットにとどまっている

12センチ30連装近接防御墳進弾発射機は、大日本帝国海軍の12センチ28連装墳進砲を参考に開発している近接防御火器である

40センチ3連装短魚雷発射管は、三角形型の発射管であり、主に対潜水艦防御用に配置している、近距離から中距離までならこの短魚雷での雷撃戦もおこなえるが、この使用方法は緊急時のみにしか許可されていない


備前

「さぁ・・・私も何にも伝えられてないから・・・」


備中

「・・・本当に?」


備中が備前を見た


備前

「ん?どう言う事かしら?」


備中

「作者がいなくなる前日、お姉ちゃんは作者と何か話してたでしょ?」


備後・備讃

「「えぇっ!!??」」


備中の言葉に、備後と備讃は驚いた


備前

「・・・見ていたの?」


備中

「うん、『後は任せた』とか、『わかった』とか聞こえたよ・・・」


次回へ


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