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第三話 なんか知らないけど・・・異世界?

何が起きたんだ?

いきなり亀裂が入ったと思ったら吸い込まれた?

意味わからんよ・・・。


しかもここはどこだ?

予想だがもしかするとここは亀裂の中か?

でもそうだとしたら普通は俺が入ってきた亀裂もあるはずなんだけど・・・

後ろを振り向いてみても何にもないな


ここは亀裂の内部じゃない・・・?

じゃあどこなんだよ。

でも亀裂がなければ俺は帰れないんだけどな


てか普通はこんなときにはテンプレ的に超美人な神様みたいな人が現われて何か能力をくれたりするんじゃないのかよ。

神様が「間違って殺しちゃった☆」って言って・・・


あ、俺死んでないや。


ピキッ


後ろから聞いたことがあるような音が。

またこの音か、俺が振り向くと。

まぁ予想通り俺の後ろには何も無い空間に亀裂が入っていた。

どうしようかこのまま何も無い空間にいても気が狂いそうだし、今回は自分から飛び込んでみるのもありか?


いやでもやっぱり亀裂の無効が安全って確証は無いわけでして最悪火山の火口の真上に放り出されるとか、それともそのまま亀裂の中で消化?みたいな事になったりするかもしれないよな。


そうやって考えている内に亀裂がさらに大きくなり俺を飲み込もうとしていた。


「そうだよなー俺に拒否権なんてものは無かったねー」


やはり俺は二回目も亀裂に飲み込まれてしまった。

その時には俺は完全に諦めていてたのか別のことを考えていた。

この空間ってなんだったんだろう?


















次の亀裂の無効はどこかしらの町?みたいなところだった。

その町はだいぶ賑わっている様子で人通りはなかなかに多い、そんな中俺はちょっとした広場にあるベンチに座っていた。

さっきまでたっていたはずなのに町にいる俺はベンチに座っていてなんだか不思議な気分を味わっている。

俺はいきなりこの光景を見ることになっていることを考えるに俺はいきなりここに現われたのか?だとしたら回りにいる人は驚くんじゃ?

そう思ってあたりを見渡して見るが通行人は皆特に何も気にしてないようだ。

そして見渡してわかったのが道行く人は皆俺が知っている普段着を着ていないような人がいる、それはどうにも現実離れをしている身なりだ。


大雑把にいうと鎧を着込んでいる人がいる、それに剣を持っていたり、弓もあるし斧、短剣など一目見て武器と言言い切れるようなものを多くの人が所持していた。


確かに普段着っぽいものを着ている人もいるがその服も日本では見ないような服のセンスだったりする。


これじゃ俺の服装が悪目立ちするか、そう思い自分の服を見てみるがさっきまで着ていた制服ではなく俺の服も周りが着ている服と似通った服を着ている。

それだけじゃなく傍らには剣が置いてあった。


「もしかしてこれは俺の剣なのか?でもどうしてそんな物が

それに服も制服じゃないし」


謎だらけだ、情報が足りない。

だがもしかするとこの体が俺じゃない可能性もあるわけだ。

体つきはまったく一緒だけど俺の意識がこのベンチに座っている謎の人物の意識に宇和が切れてしまっている可能性もある、その場合だと申し訳なさ過ぎて俺の良心がやばいことになる。

そんな状態でここに何かの待ち合わせで座っていたとしたら、そのお相手が来た場合もう最悪自殺するかもしれない。


「何だよそれ笑えねぇ」


とにかくすぐにここから離れなければ、そしてあわよくば鏡か何かで顔の確認をしよう。


俺は自分が本物であるかの確認のためにベンチから立ち上がり鏡を探しに行くことにした。

一応剣は持っていくことにした置き引きかもしれないけど自分もしくはこの体の持ち物だったら困るからね。



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