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21本の聖剣の物語  作者: ジャスティン
第2期
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93/94

隠された闇の真実1-4

その時、暗影が窓の外の気配に気づき、不敵に笑う。「……やはり来たか。おや? だが、たった一人か」三人が視線を向けると、そこには強い意志を瞳に宿したライヤが立っていた。「ライヤ……!?」「お嬢ちゃん、一人で乗り込んでくるとはいい度胸だな」霞忍者はチーランたちに命じる。「お前たち三人で暗影と協力し、その忍者を仕留めろ」「……でも、彼女は元仲間だわ」「今は敵だ。殺せ」ライヤの瞳が鋭く光る。「……みんなを助けるためなら、私は100%の力で戦うわ!」「くくっ、なら試してみろ!」暗影が突撃し、拳を振り下ろす。ライヤは拳に光のエレメントを凝縮させ、真っ向から迎え撃つ。ドォォン!!激しい衝撃波。しかし、純粋な光の力に押されているのは暗影の方だった。「くそっ! おい、お前ら! 突っ立ってないで手を貸せ!」「……悪いわね、ライヤ」三人は聖剣を抜き、戦闘態勢に入る。四人に囲まれたライヤだったが、その唇には余裕の笑みが浮かんでいた。「……構わないわよ。一対四でも、まとめて相手になってあげる!」

彼女の瞳の奥で、純白の光と漆黒の闇が渦を巻き、かつてないエネルギーが覚醒の刻を迎えようとしていた――。

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!

本作は【毎週水曜日】に定期更新しています。

続きが気になる方や応援していただける方は、ブクマや評価、感想などをいただけると執筆の励みになります。

次回もよろしくお願いします!

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