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威風堂々たる漢だろ!
(修正後視点)
皆が混乱している間に、レディーが森に入り、何と猪を獲って来たのです。
彼女はそれを焚き火で焼いて豪快に食べておりました。
その様は落ち着き、皆を安心させました。
『何時でも毅然と淑女たれ。この程度で狼狽える等未熟。』
そう言われた気がしました。
何より、陽が暮れて空腹の中、焚き火と猪肉の晩餐のお誘いは正に目の前に天使が現れたようでした。
「食べなさい、さもなくば命は有りません。」
今日ばかりはその言葉に温かさを感じました。
(俺視点)
正に男
(修正後視点)
真の淑女
終わったぜ。
漢らしく千字で終わらせたぜ。
ついでに漢らしく20作位まとめて『なろうラジオ大賞』に応募してやったぜ。
漢らしく見てくれよな!
はい、申し訳ありません。
よく解らない深夜テンションで書いたせいで如何にもならない代物が出来ました。
不快になられた方が居られましたら謝罪します。御免なさい。
それと…雄嬢様にやって欲しいシチュorお嬢様にやって欲しいシチュが有れば感想に送って下さい。
気が向いたらこれを連載できないかなー?なんて企んでいます。