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俺と幼馴染の青春日和  作者: 赤助
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第二十八話 生徒会室の開放①

「どんまい、唯人」

「先輩はよく頑張りました」

「片山さん、一生懸命なことは良いことなんですよ」


全校集会が終わった直後、俺は他の生徒会メンバーに慰められていた。


「でも流石に噛みすぎたー」

「まあ、こっから仕事頑張って挽回してこうよ」

「‥‥そうだな」

「仕事と言えば、今日帰りのホームルームが終わった後、全員職員室の前に来てください。早速、今日から生徒会活動を始めます」

「でも、生徒会活動って生徒会室とかでやるもんじゃないんですか?」

「その生徒会室の件で職員室に来てもらうんです」

「「「‥‥?」」」

「まあ、来れば分かりますよ」


会長の意図がよく掴めないまま、その場はお開きとなった。



放課後になり、俺はすぐさま職員室前に向かうと、すでに他のメンバーが集まっていた。


「すいません。帰りのホームルームが長引いてしまって」

「大丈夫ですよ。貴方のクラスの担任の先生は長谷川先生でしょう?なら長引くのも仕方のないことです」


どうやら、長谷川先生の帰りのホームルームが長い話は、三年生にも知られているらしい。


「お!生徒会の人達だ!」

「長谷川先生。例の件について話に参りました」

「そういえば、今日から本格的に活動を始めるんだったね」


長谷川先生の話をしていると、本当に長谷川先生がやってきた。


「‥‥おっと。そういえば他の役員の人には言って無かったよね。私は、生徒会顧問の長谷川綾香です!片山くんは私のクラスだから顔くらいは分かると思うけど。今日からよろしくね!」


「「「よろしくお願いします」」」


どうやら、長谷川先生は生徒会の顧問だったらしい。


「今日はね、みんなに生徒会室の開放をしてもらいます!」

「「「生徒会室の開放?」」」

「あれ?叶葉ちゃん言ってないの?」

「はい。先に詳細を説明すると放課後になって逃げ出すかもしれなかったので」

「‥‥え?そんな逃げ出すような仕事なんですか?」

「‥‥ははは」


長谷川先生が苦笑を浮かべると、生徒会室の開放について、詳細を話し始めた。


「実はね、この学校に生徒会室は無いの。だから、今日は皆さんの仕事場となる生徒会室を作ってもらいます!」


「「「どういうこと!?」」」


これから、地獄の生徒会室の開放が始まることを、俺達はまだ知らない。

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