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猫の少女に恋をした

――僕は、13歳の大晦日(シルヴェスタ)の夜、

――僕を食べようとする猫の少女に恋をした。



僕は、ツヴェルフェト王国の大王、

シリウス・ソイリ。

神通力を与えられた、十二支の【神鼠(しんそ)】。

 

神は定めた。

猫は神鼠を食らい、

神鼠は猫を恐れる。


猫と神鼠は、

一緒に()()()()()運命。


それでも、必ず、彼女と共に生きる。


彼女と殺し合うことになっても。

神の摂理を変えてでも。


僕は、彼女と共に、運命に勝つ。




※本編は完結まで執筆済みです。

短めの話で、さくさく読めるよう毎日更新します。


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