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ゼロの軌跡(白の系譜)  作者: リィズ・ブランディシュカ
第8章 期待の後輩

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第4話 ゴースト



「あれは、ゴーストか?」

「珍しいな。どうする?」

「俺たち今回はまだ余裕があるけど」


 目の前に現れた魔物を見て、みんなが悩み始めた。


 それは半透明の敵だ。


 エデンで戦っていると、たまにゴースト系の魔物が出てくる。


 幽霊とかそういうのじゃなくて、あくまでも体が透けているそういう生き物みたい。


 でも、昔はそういう知識がなかったから、幽霊だと思われていたこともあったんだって。


 エリーシアがいってた。


 ゴースト系の魔物とは、あんまり戦わない方がいい。


 一体だけでもかなり強いし手ごわくいから。


 けれど、一番の理由は戦っても損するだけだからかな。


 素材は出ないし、魔石は出るけど、呪われてるから。


 戦って怪我をしたら、治療費のほうが高くなっちゃう事もあるんだって。


 だから、今回もみんなは、そのゴーストから距離をとって、撤退する事に決めた。


 けれど、新人は違った。


「いや、俺やっつけてくる」


 まだ戦い足りない、みたいな顔をしてどんどんゴーストの魔物へ近づいていっちゃう。


 みんなが止めたけど、そんな声は来ていないみちあ。


 ルニィは、ゴーストの魔物をまったく怖がっていない顔で、まっすぐ見つめた。


「俺は強い。お前なんかやっつけてやるからな」


 そして、剣を振ったり、魔法を打ち出したり。


 そうこうしているうちに、あっという間に倒しちゃった。


 みんなが歓声を上げながら、ルニィの肩を叩いている。


 ルニィは本当にすごいな。



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