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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

虚無の記憶

作者:妻子
ある夏の日、ぐだぐだと昼まで寝転がっていた僕が起きてリビングへ行くと、卵があった。白く大きな卵は節目の多いちゃぶ台の上に立っていた。
卵の中から出てきたものの正体が分からないまま、僕は戸惑いつつもその魅力に興奮する。

その卵はどこから来たのか。僕との関わりは何なのか。全てが狂っている事に気付かぬ僕は、僕自身のことすらよく実は知らなかった。
卵と僕
2016/04/09 19:41
無知な僕と日常
2016/04/17 00:32
8月9日という日について
2016/04/29 15:37
8月9日という日について(続)
2016/05/21 15:58
8月9日という日について(続)
2016/08/06 18:49
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