高知能者が感情的に話すとき
いわゆる高知能者が感情的に話す場合はね。大衆扇動の意図があったりします。
ホリ◯モンとかよくやるじゃない?
お前が終わってるんだよ! とかさ。
感情的かつ明確にポジションを取ったメッセージのほうが大衆には届きやすいんだよね。
扇動に使いやすいの。
この場合、自分が客観的に馬鹿に見えようが、客観的な事実と主張がかけ離れていようがそれはどうでもいい。
より感情的に相手の心を揺さぶるようにやればいい。
冷静に客観的事実を論理的に考えられる人は事実を正しく評価をするのでそもそも踊らないし、扇動は大衆に対して行うべきものだからだ。
ああいうのに踊らされて大衆は苛立ちインプレッションを増やしちゃったりするんだけれど、あれって一種の炎上商法なんだよね。
お金持ちは本当にこういうのが上手なんだ。
逆にこうゆうのが上手であるがゆえに、お金持ちともいえるんだけどさ。
残念なことに、ぼくはやり方は知ってるが、倫理観や道徳観がセーブをかけるのでできない。
少し羨ましくはある。
まぁ、こんなのをいつものように書くと樋口はホリエ◯ンを支持してるんだけしからんとか、イーロ◯・マスクを支持してるんだけしからんとか言われるわけですよ。
ふざけんなって。
誰が支持なんてするか。
ぼくが言いたいのは、カッとなってインプレ増やしに加担して相手の都合のいいように動くな、ってことだ。
ようするに相手の手の内をばらしてるんだよ。
でも、これを書くとどう書いたとて、上から目線になるじゃん? 感情でカッとなって、みんなが読んでくれなくなるじゃん?
だから今まで書いてこなかったの。
もっとも、今はもう読む人はほとんどいないようだけどね。
だから思いの丈をぶちかまして終わりにしよう。
次話、最終話。
読んでくれた人、今までどうもありがとう。




