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部分最適とバッチ最適

 今回はお固いタイトルとは裏腹に、ただのお気持ちの表明。


 個人の利益と全体の利益が相反していたり、局所の最適解と別の部分の最適解が『同じ向き』を向いていないことってままあります。


 例えば、物語の中でスカッとするようなザマァを現実のもとで求めると『空気を読まずに脊髄反射で気持ちよくなりたいだけの痛い人』に成り下がったりします。


 だけれども、それぞれに最適な解があることに考えが及ばずに、独りよがりな正義を持ち出して脊髄反射している人たちってまじで多いんですよね。


 そっちのほうがマジョリティなんじゃなかろうか?


 特に、正義のトレンドに載ったときに非道くてさ。


 なろうのエッセイで最近読んだものだと「事故」った『煽り運転車』に対する無条件ザマァの空気感とかね。


 ニュースで断罪的にとりあげられたものとかさ。


 クラスターの長だとかさ。


 支持している人たちが叩いているものは、無条件に叩いていい、みたいなそんな空気ありません?


 そんなとき、彼らは二元論と公正世界仮説でもって、相手を悪の側において気持ちよく脊髄反射しているの。


 第三者の人達が見たときにどう思うか、なんて考慮の外なんだよね。


 イカサマポイントゲットマーケター&依頼者叩きと擁護派と『その他』とかさ。


 相互評価クラスター内外と『その他』とかさ。


 何でもいいのだけれど、叩くときは2元以外の周辺も視野に入れてやりません?


 その方がエンタメとして楽しい物になるように思うんですよ。


 疎外感を感じずにすむしさ。


 今回はそんなお話。

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