感想欄に批判的なコメントを云々問題に物申す!
ちょっと毒を吐きますよ。
エッセイ界隈、感想欄に批判的なコメントを書いていいか否かでもりあがってますねぇ。
ぼくは、批判的なコメントも肯定的なコメントも、皆さん好きに書かれたらいいと思うし、削除もブロックも好きにしたらいいと思うんだけどね。
どうも、それでは収まらないようで。
なんで個人の感情を一般化しようとするんでしょうね?
『ぼくは批判的なコメント嫌いだから、優しく頼むとかさ。
ぼくは批判的なコメントウェルカム! ガンガン書いて?』とかさ。
そんなんでいいじゃない?
個人の問題でいいじゃない?
なんで一般化しようなんて大きく出て、『表現の自由』だの『権利』だのを持ち出してくるんでしょうね?
承認欲求がむくむく湧いちゃったのか?
権威に頼って、自分の感情を正義と叫んでゴリ押ししたいのかしら?
表現の自由って、国や地方公共団体から個人が検閲されない自由って意味でさ。
例えば市長が展示物に検閲目的で口出ししたりすると引っかかるんよね。
そもそもの話、営利企業の規約の中で書いてる僕らには、自由なんてないじゃない?
ちょっとエッチっぽいのを書くとBANゲージがピコーンとついてワンナウトされるんだぜ? BANナウトだよ? BANナウト。
ぼくもやられたわw
アルシェとハル様は同一人物だってことを示す重要なシーンだったのにさぁ。
そんなわけで、自由なんてそもそもないよ? 営利企業の媒体で書いてるぼくらには。
嫌なら別のサイトいけって言うでしょうね。
なろうの運営ならさ。
『〇〇新聞の第一面に片足のないうちの可愛いお猫様を載せろ! 載せないのは表現の自由の侵害だ! この事を悪く言うやつは足がない猫への差別だ! 猫権侵害だ!』とか言って相手にされると思います?
されないでしょ?
お金とかさ、社の規定の問題じゃん?
もちろん脅迫は犯罪になるよ? 名誉毀損も相手を特定して訴えれば小銭を稼げるかもしれない。
でも、それはそれでしょ。
個人の問題だよね?
権威を笠に着て、相手の意見を自分のお気持ちどおりに変えられると思う己が無知と傲慢さを恥じなされ。
今回はそんなお話。




