表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/7

四脳一体、転身、イオル一脳一体2

これにて イオルとホウライの話は一旦完結。

「イオル、起きて」

わたしは目を覚ました。

起きると考えは静かでそして、とうとう手に入れたわたしだけの体になっていた。

病院に連れて行かれた後、色々検査させられた。

月から落とされて生き残ったヒトや機械はけっこういるようで、おかげでスムーズに話が進んで行った。

ナノマシンも順調に馴染んで、ホウライが用意してくれた体に入ることができた。

また、細やかな作業ができるように、人形にしてもらった。

月の体よりも細やかに動くわたしが欲しかった体だった。

「ありがとう。ホウライ。これからわたしのメンテは一生タダにしてあげます。」

「イオル、自分を安売りするな」

「独立するために必要なナノマシンの提供をしてくれたホウライからは、代金取りたくない」

「でしたら、お金の代わりに俺の愛を受け取ってくれませんか?」

ストレートな言葉をわたしに投げてきた。

「それはもちろん受け取ります!」

月から落ちたら、わたしだけの体とわたしだけの愛を手に入れた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ