5/17
新しい友達
僕は教室に入った。
そしたらクラスの一人が、
「先生、その子まさか、新しい生徒?」
と言ってきた。
するとサロ先生が、
「そうですよ。黒板に名前書くので覚えてあげてくださいね。」
と言って、黒板に僕の名前を丁寧に書いた。
「ルルト・クランベルクか。へー、いい名前だな。」
とその子が言った。
そして、サロ先生が、
「ルルト君の席はえぇーと、ミント・スラップ君の隣の席ね。」
と言われた。
(誰?)
と思ったら、スラップという人が手を挙げて教えてくれた。
(あ、さっき僕のこと聞いた人だ。)
と思っていたら、チャイムが鳴って休み時間に入った。
そしたら、教室の人全員が僕の周りに来た。
オドオドしていたら、スラップと言う人が
「おい、困ってるみたいだから、やめてあげな。」
と言ってくれた。
僕は席に着いて、
「ありがとう」
と言ったら、彼は
「いいってことよ。」
と笑いながら言ってくれた。
(なんか…僕、よく人に笑われるな…)
と思った。




