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童話「かあさんあのね」が、生まれた背景  作者: 琴乃夕月
プロローグ・・童話「かあさんあのね」
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れんげちゃんが見たものは?

「おかあさーん」

れんげちゃんが、泣きそうになってお家ヘころがりこみました。

「あのね、れんげちゃんいちどしんじゃったの。」

おかあさんは大笑い。 「どうしたの? ころんだの?

それとも、おなかイタイイタイかな?」


挿絵(By みてみん)


 れんげちゃんは、四才の女の子。 いつも元気で、走りまわってはどろんこになってお家へ帰ってきます。

でも、今日はいつもとようすがちがうようです。


ふーっ、ふーっ。

かたでいきして、かおの色までまっ青ですもの。


おかあさんは、ごっつんこしてみました。

『熱はないようね。 とってもこわいことがあったのかしら?』

おかあさんは、れんげちゃんにたずねました。


「ねぇ、れんげちゃん、おそとであそんでいたんでしょ?

ワンワンにおいかけられたのかなぁ?」

れんげちゃんは、ぶるんぶるんかぶりをふりました。


 「れんげちゃんね、いつもみたいにこうえんにいたの。

そしたらね、ちょうちょみたいにとんできたの。

あのね、おんなのひと…。ふわーって」


おかあさんは、きれいなやわらかいドレスを着た女の人を思いうかべました。


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