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The Left Arm Wars  作者: 過酸化水素水
【4章 神の医師】
72/121

69: 空き家

 

 空き家は、がらんどうとしていた。

 確かに、最近まで使われていた形跡は見受けられる。

 診療用に使っていたのではないかと思わしき台に、今は剥き出しになっている、寝台にしていたと思われる木の台座。

 他にも医療用の道具入れらしき箱が、ボロボロに使い込まれた木の机の上に乗っている。

 素人目にも、充実したものでないことは分かった。

 ただ、それでも大切に使い込んでいたのだろう。

 それらの”医療設備”と言うのもおこがましい様な設備は、いたる所に修繕した跡があった。

 この家の主だった医師が、堅実で誠実な人間であった事の証のようである。

 オーベールは今にも崩れ落ちそうな窓枠を、家の外側(・・・・・・)から掌で優しく触れながら、生前の医師を。『神の医師』と噂される程、腕の良い医師の姿を想像していた。


 あの後、オーベール達は村の少女に事情を詳しく聞いて、ここでの医師の行いと、そして最期を聞いた。

 寝る間も惜しみ、献身的に患者に尽くし、自分の私財を惜しみなく使ってまで、一人でも多くの病人を救おうとした一人の男の生き様を。

 話を聞く限り、正に『神の医師』と言うに、相応しい立派な人物であった。

 母の病の治療の当てが外れたのは、本当に悲しい。

 しかし、そんな立派な医師に会えなかったという事も、オーベールは余程残念だと思った。


「……ああ。オーベール様。ここに居たんですかぁ」

 突然の背後からの声に、思索から現実に戻されたオーベールはゆっくりと振り返った。

 そこにはいつもの明るい笑みを浮かべているリシャールの姿があった。

「やっぱり、鍵を渡して貰えませんでした。大切な場所だから余所者に汚されたくないって、感じっぽいです」

「そうだね……残念だけど、その方が良いのかもしれないね」

 

 そう言うなり、再びオーベールはリシャールと二人、医師の住んでいた家を外から眺めた。

 本人にこそ会えなかったが、少女から話を聞いて非常に感銘を受けたオーベールはどうしても医師の空気に触れたくなり、家の中に入る事を望んだ。

 もちろん何か安死病に関する資料があるかもしれない、と言う事にも期待はあったが。

 ただ空き家には鍵が掛かっていた為、この家の鍵を管理しているという村長に鍵を開けてもらえないか、リシャールにお願いしに行って貰っていたのだった。


 だが返事は否だったそうだ。

 考えてみれば当然かもしれない。

 この村の人にとって、彼は正に大恩人と言えるのだ。

 今は亡くとも、恩人の残したものを大切に扱いたいと思うのは自然な流れだろう。

 そう納得すると、オーベールは家の中に入る事は諦めることにした。

 リシャールに手間を掛けさせた礼を言うと、オーベールは名残惜しそうに医師の家を振り返りながら歩き始めた。


+++


「あ、誰か来ますよ」

 リシャールの声によってオーベールは前方に向き直ると、少し離れた場所から近づいてくる中年の女性の姿を捉えた。

 これは村全体に言えることだったが、女性は農作業着を着ている。

 どうやらこの村は主に農作業を営んで生活をしているようだった。


 その女性はやがて二人の傍にまで来ると、余所者の二人に警戒をする素振りもなく明るく会釈をしてきた。なので二人は会釈を返す。

 そんな二人に印象を良くしたのか、女性は気さくに話しかけてきた。

「どぅなさったかぁ?」

「あ、いえ。噂の医師の家を拝見してみたくて訪れたのですが……」

「ああ。閉まっとったでしょう?」

「ええ。どうやら村の人達にとっても大切な場所だそうで」

 オーベールは、村長に鍵を開けるのを断わられたことを話した。


「ああ。そんりゃそうでしょ。お医者様は亡くなっちまったが、それでもオラ達にとっては大恩人な事に変わりはねぇからねぇ。せめてオラ達の代から息子の世代までは、大事に管理しとってたいや」

 女性は何度も頷きながら、何かに祈るように胸に手を当てていた。

「おばさんも、ここのお医者さんにお世話になったんですか?」

 そのリシャールの問いに、女性は途端に神妙な顔になり、頷きを更に大きくした。至極当然という風に言い切る。

「そりゃそうだぁ。この村のもんは、みぃんな世話になっとるけん」


「それって、去年の流行病の事?」

「そんだぁ。……実はな、オラも安死病だったんよ」

「ええ!?」

「よくご無事で!」

 女性の発言に、二人は驚愕の声を上げる。

 女性はとても健康的そうで、死に至る病に侵されていたようには見えないからだ。


「運が悪くてな、村のもんの半分以上は、病に侵されちまってたんだけんども、ある日ひょっこり現れなすったお医者様が皆を治してくれたんよ。中にはそれでも死んじまったもんもいるんだけどもさ、もしお医者様が来てくれとらんかったら、こんな小さな村。全滅しとったに間違いないけんね」

 当時のことを思い出したのか、半ば涙ぐむようにして女性は昨年のことを二人に話した。

 如何に医者が立派であったかという事。

 自分の寝る間すら惜しんで、患者に尽くしてくれた事。

 先程の少女と同じく、医者に対しての欠片の不満も発せられる事はなかった。

 思い出は賛美される傾向にある。という事を除外して考えても、医師の気高い志がありありと伝わってくるようだった。


 ただ、オーベールにはどうしても確認しておかないといけない事があった。

「差し付けなければ、教えていただきたいのですが……」

 女性は潤んだ瞳をゴシゴシと拭った後、"なんかね?"とオーベールの方を見る。

「……一体、どんな治療だったのですか? どうやって、あの不治の病を治癒されたのでしょう?」

 多くの人間を死に追いやった病を、一体どうやって治療したのか。

 オーベールは母親の為、どうしてもそこを確認しなくてはならなかった。

 オーベールの余りに深刻そうな表情から、この質問が興味本位でない事に気付いたのか、女性は少し緊張の面持ちで口を開いた。

「それは……」


 何か、特別な薬を調合して貰ったのか。

 はたまた、まだ広まっていない新種の回復魔法なのか。

 オーベールはそんな答えを想像していた。

 ――――だが。


「……何ら特別なこたぁしてねぇよ」

 女性はハッキリとそう答えた。

 二人はぽかんと口を開く。

 オーベールは戸惑いながら、再度確認した。

「何か、薬のようなもので治療されたのではないのですか? それとも回復魔法でしょうか?」

「くすり……そったら高価なもんは、オラ達にはとてもとても手がでねぇよ。あど、お医者様は魔法が使える方ではなかったさ」

「では、どうやって!?」

「だから、何も特別なことはしてねぇさ。野良作業して、畑さ通って、いつもの毎日を送ってただけだぁね」


「そんな……」

 馬鹿な。オーベールの言葉は声にならなかった。

 が、その代わりに、リシャールが大声でそれを叫ぶ。

「おかしいですよっ!! 他の土地の人は、それで大勢死んでるんです。絶対、何か特別なことをしてる筈ですよ!」

「つってもねぇ。オラ達は何もしとらんよ」

 女性の言葉を真っ向から疑うようなリシャールの発言に、流石に女性は眉を顰めながら答えた。

 その女性の不満げな様子を見て、驚愕から我に返ったオーベールは慌てて謝罪する。

 お陰で何とか女性の気を取り直すことが出来た。


 ただその後、巧みに言葉を変えながら、本当に何もなかったのかをオーベールはしきりに確認した。

 そうして、ひとしきり話を聞き終えると、二人は医師の家の周りを掃除するという女性に別れを告げた。


 結局、"特別な治療は受けていない"、という事以上の情報を、得る事は出来なかった。

 しかし、単なる資料上の記述ではなく、現地の人の生の声を聞く事が出来たことは喜ぶべきことだった。

 そして、この村を訪れたことは無駄足ではなかったという思いと共に、偉大な人物を亡くしてしまったという想いも、更に強さを増したのだった。



***



「王都の数十人の医師団ですらどうにも出来なかった、パウルースを死の淵に追いやろうとした伝染病を、設備も整っていない場所で、たった一人の医師が、多くの人の命を救ったという事一点だけでも、驚嘆に値しますな」

「ふぉっふぉっふぉっ。そうでしょう。そうでしょうとも! 御仁は都会の人のわりに、よく分かってらっしゃる。ささ、どうぞ。もう一杯やってくだされ」

「いやいや、そんなつもりではなかったのですが……いや、断わるのも無礼ですな。では、かたじけない! お言葉に甘えまして……」

「偉大な医師に」

「乾杯」 


「ちょっと目を離した隙に……一体何やってるんですかっ! 馬車はどうしたんです!?」

 リシャールの甲高い声が周囲に響く。

 その憤りは馬車番である筈なのに任をほっぽり出しており、かといって村に戻ってから他の村人達にも話を聞いて廻っていた二人を手伝う訳でもなく、いつの間にか村の老人と酒会を行なっていたドレイクに向けられていた。


「ん? 何だお前も欲しいのか? 小僧にはちとキツイと思うが、飲んでみるか?」

 全く悪びれる様子もなく、ドレイクは木の器をくいっと傾ける。

「お酒なんて飲みませんよっ!! そんな事より馬車は……」

「『なんて』なんて……何て罰当たりな奴だ」

「何て言ってるか分かりませんよ!」

「だから、なんてなんて、何て……」

「ああもう、ややこしいっ!」

「おいおい坊主。何をそんなに興奮してるんだ? 腹でも空いてるのか?」

「もういいですっ!」


 憤るリシャールを不思議そうに眺めながらも、ドレイクの酒器を傾ける速度は衰えない。

「ふぉっふぉっふぉ。御仁は飲める口ですな」

「いやいや、自分なんぞ大したもんじゃありやせんよ。そういうご老体こそ……」


 何やら、村の老人と仲良くなってしまったドレイクに呆れたリシャールは、はぅと溜息吐いて脱力した。

「……オーベール様。向こうへ行きましょう。ここにいたら、お酒の臭いが服に染み付いちゃいそうです」

「ははは。そうだね…………そういえば、グラストスさんは何処に行ったんだろう?」

 村人達に話を聞いて廻っていた時に、グラストスの姿は見かけなかった。

 必死に治癒への手掛かりを掴もうとしていたので、どこかですれ違っていたのかもしれない。


 二人は適当に村を歩き回りながらグラストスを探していたが、ふとリシャールが首を傾げるようにして隣を歩くオーベールに尋ねた。

「結局何も掴めませんでしたね……。皆特別なことはしていないの一点張りでしたし。でも、本当に何もしてないって事があるんでしょうか? 僕達は余所者だから、教えてくれなかったのかな?」

「どうだろう……村の人々が何かを隠している、という風でもなかったよ。皆本当にそう思っているのは間違いないと思うよ」

「何もしないでこの村の人達は助かって、他の街の人は亡くなって……。絶対何か違いがあると思うんですけど……」

「うん……」


 二人はそのままウンウン唸りながら歩き続け、いつの間にか村の中から出てしまっていた。

 遅れてそれに気付いた二人は、再び村の中に戻ろうとしたが、村から出た少し先の所に見慣れた馬車が止まっているのが視界に入ってきた。

 そこには雑草を食している二匹の馬と、荷馬車の後ろに腰掛けているグラストスの姿があった。

 どうやら、馬車番をドレイクから押し付けられていたらしい。


 リシャールがグラストスに呼びかけようとした所で、二人はグラストスが一人でない事に気付いた。

 グラストスの前には、一人の老婆がいた。

 その老婆とグラストスが、何事かを話し込んでいる。

 更に近づくと、グラストスは二人に気付いて軽く手を挙げた。

 

「医者の家はもういいのか?」

 オーベールは、グラストスの隣にいる老婆に微笑みかけながら質問に答える。

「ええ。どうやら村の方々に管理されていて、中には入れないようですし……それよりこちらは?」

「ああ……この村の村長の、奥さんらしい。話し相手になってもらっていた」

 見ると、老婆は農作業着に身を包んでいる。

 畑作業からの帰りだったのだろう。

 村長の妻であるならば、この村の中では有力者の筈であるが、村の中の他の村民と身なりは変わらない。

 これほどの田舎であると、村長の家族とはいえ、裕福さに差はないのかもしれない。


 老婆は二人に向かって、困ったような笑みを浮かべた。

「お前さんらも、はるばるようこんなとこまで来たのに、残念じゃったのう。もう少し早けりゃ、お医者様にお会い出来たんじゃろうが……」

「いえ……立派な方だったようで、お会い出来なかったのは残念ですが、それは仕方のないことです」

「ほんにのぅ……立派なお方じゃったよ」

 それから、老婆からはひとしきり医者の話が続いた。


 リシャールとオーベールには、村人達から散々聞いたことの焼き回しでもあった。

 代わり映えの無い話に、リシャールは苦笑いを浮かべていたが、オーベールはそれでも真剣に耳を傾けていた。

 村人からの話だけが、唯一生前の医者の息吹を感じる事が出来る手段であったからだ。


 ただ、二人とは違い、グラストスは医者の事を聞くのはまだ新鮮だった。

 なので、一人興味深そうに老婆の話に耳を傾けていた。

 そのグラストスは、老婆の話が一段落するのを待ってから、話を聞きながら思い浮かんでいた疑問を口にした。

「その医者に家族は? 誰かと共に暮らしてたとかは?」

「いんにゃぁ。お医者様は村外れの家に、お一人で暮らされておったよ」

 同じことを他の村人に聞いて廻っていたオーベールは、やはり安死病の治療法の手掛かりは得られないかと、少し目を伏せた。その時。


「あ、いや……そう言えば……」

 老婆が何かを思い出すように、虚空を見つめ始めた。


「何か知ってるんですか!?」

 リシャールが驚きながら声を張る。

「ええと……あれは何時の事じゃったか……。確かあれは……以前、儂が食のお世話をさせて頂いた時じゃったか……。儂が作った夕飯を、お医者様に召し上がって貰おうと家にお届けした時、一度だけご家族の事を話題にされた事があったわ……」

「何て仰られたんです?」

 オーベールは、身を乗り出すようにして尋ねた。

「あれは……何じゃったかのぅ……」

 それきり暫く、老婆は考え込んだ。

 三人はそれに対して非常にヤキモキして仕方がなかったが、それでも何も言わずに辛抱強く老婆の言葉を待った。


 やがて、老婆は「ああ……そうじゃった」と口を開いた。

「確か、あの時お医者様は、こう仰られた。『娘が一度だけ作ってくれた飯の味を思い出します』と……。恐らくお医者様にはご息女がおられたんじゃと思う」


「娘さんですか!?」

 村人からは聞けなかった情報だった。

 オーベールは希望の光が差し込んでくるのを感じた。

「ちなみに、その医師は何歳くらいの方だったんです?」

「正確なところは分からんが……五十くらいじゃったろうか」

「それなら……娘が居てもおかしくないな。一緒に住んでいなかったのは、どこかに嫁いだ可能性もある」

「そうですね。お婆さん。お医者様の出身が、どちらなのかご存知ですか?」

「悪いが知らんのぅ。ここらの人間ではないのは間違いないと思うがのぅ」

「そうですか……どなたかそれを知っている方はいらっしゃいませんか?」

「恐らく、誰も知らんじゃろうな」

 老婆は首を振りながら答え、それにリシャールが反応した。

「どうしてですか? 恩人のことを誰も知りたがらなかったんです?」

「恩人じゃから、じゃ。あのお医者様は、こん村にいらした時から、どうしてか、とても深く心を痛められておってな。ご自分の事は全く話そうとされなかったんじゃよ。恥ずかしい話じゃが……儂らの誰一人として、お医者様の本名すら知らん」


 意外な事実にリシャールは目をまん丸にする。

「え? 名前も? じゃあ、皆なんて呼んでいたんです? ”お医者様”ですか?」

「ああ。ご恩からすると大変失礼なことじゃが……その通りじゃ。皆そう呼んどったよ」

 老婆は頷くと、申し訳無さそうに目を伏せた。

 が、唐突に顔を上げる。

「……あ。そういえば」


「まだ、何かありましたか!?」

 オーベールの表情に期待の色が宿る。

「一人だけ……お医者様のご家族の事を知っておるかもしれんもんがおったわ……」

「それはどなたです!?」

 オーベールには珍しく、話を強引に聞きだそうという様子が前面に押し出されていた。


 老婆はゆっくりと語り出す。

「いや……村の衆じゃないんじゃよ。先月じゃったろうか。こん村から出て行ったもんがおってな。元々、他所からこの村に来た人間じゃったんじゃが……」

「その方が、どうしてお医者様のことをご存知なのです?」

 他所から来た人間が、この村の人間より医者のことを知っている道理が分からず、オーベールは話の続きを待てずに聞き返した。


「いや。その人間っちゅうのが、お前さんらより少しだけ年かさの、まだ若い娘でのう。その娘はお医者様のお手伝いをしておったんじゃ」

「お手伝い? 安死病の治療のですか?」

「そうじゃ。若いのによく気が効く娘じゃった。お医者様と一緒になって、儂らを支えてくれたんじゃ」

 老婆の言葉からは、村を出て行った人間に対しての悪感情は全く感じられない。

 オーベールは非常に興味を引かれた。


「その方は今どちらに?」

「儂は知らんのぅ……じゃが、そん娘と仲良かった村の娘に聞けば何か知っとるかもしれんな。ああ。知りたけりゃあ。あないしてやろう」

「是非お願いします!」

 オーベールは深々と頭を下げた。

 その頬は数かに赤らんでいる。新たに湧いた希望に高揚しているのだろう。


 少し身を引いて話を聞いていたグラストスは、留守役を買って出る。

「俺はここで待機している。二人で行ってきな」

「済みません。お願いします。話を聞いたら直ぐに戻ってきます」

 オーベールはグラストスに礼を言うと、老婆に付き従うように村に向かって歩き始めた。

 リシャールもその後に続き、

「あ、お婆さん。荷物は僕が持ちますよ」

 などと声を掛けながら、グラストスだけを残して三人は村に向かっていった。

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