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筆に宿る悪魔

作者:山本 正彦
 無名の若手小説家である中川はストーリーが思いつかずに悩んでいた。ふと、父の形見の筆を手に取ると、筆に宿る妖怪 筆魔(ひつま)が現れた。筆魔は、体の一部を生け贄に捧げれば歴史に残る名文を書かせてやると提案する。
 初めは拒絶した中川であったが、借金取りに追い込まれ、ついに取引に応じる。
 肉体の一部が食われる猛烈な痛みに耐えながら筆魔の力を借りて小説を書くと、出来上がった文章は紛うことなき名文だった。その力に魅せられた中川は次第に狂気に取り憑かれていく。
1 最初の生け贄
2018/08/09 08:08
2 はらわたを捧げる
2018/08/09 08:11
3 咲という女
2018/08/09 08:13
4 戦場の女神
2018/08/09 08:14
5 血を欲する病
2018/08/09 08:15
6 血の海
2018/08/09 08:15
7 完成か命か
2018/08/09 08:19
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