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注射  作者: 八味とうがらし
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注射 旅立ち〜 1章   終

 政府開発援助のプログラムは、一次、二次と地元の協力を得て順調に進んでいった。地元の協力体制には、緑川夫妻の存在は不可欠だった。

「緑川さんご協力いただきありがとうございました。我々は本日で帰国いたします。」

「お疲れ様でした。私たちはこのまま残り赤土さんが率いる3次隊の向かい入れをします。お元気で」

政府開発援助隊は一年の任務を終え帰国していった。その間赤土耕太たちはいなくなった赤ちゃんを再び家族のもとに生まれて来れるように実験と検証を繰り返し行なっていた。


「耕太!緑川がいるから安心して行ってこいよ」

「はい。数年は帰らないと思います。まずは増加システムでしっかりと食物を増やして、安定的な食べ物を供給できるようになった時、いなくなった赤ちゃんを取り戻してきます」

「赤土さん、私はこっちに残って対応しますね」

「紺野さんデータ送りますんでお願いします」

赤土耕太は緑川夫妻のいる地へ数名のスタッフと共に出発して行った。

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