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キンキン 傲慢 役立たずは誰?

困ったことができた…


母方の祖母が亡くなったらしい。


兄曰く、


「お前は式にも来なくていい。俺が何とかする。」


と言われていたが、そうしきって出ないとまずいのでは?とさえ思ったが…


「イヤさ、おばあちゃんはどうであれ、問題は残された美鳥おじさんのことの方だよ…」


そう


母さんには6つ年の離れた美鳥おじさんという軽度?の障害かどうか微妙だけど、それ抱えている弟がいる。


おばあちゃんが元気に生きている時はなんとか、おじさんのことを制御できていた。


が、


おばあちゃんがいない今、誰もおじさんのことを面倒見る人がいなくなったわけだ。


そして今、おばあちゃんの近所の人たちが何とか美鳥おじさんの相手をしているとのことだが、さすがに近所の人たちも疲弊しつつあるらしい。


まぁ、私も美鳥おじさんにはあまりかかわったことは無い。

だから、どれだけ介護が必要なのかもわからない。


「まぁ一応食事も自分でとれるらしいし、トイレとかも一人で何とかなるらしい。はたから見れば、普通に生活はできるので、介護は必要はないらしいよ。」


それができるゆえに、軽度認定らしい。



「問題は…人とのかかわりあいかな…。知らない人でも、自分が気に入れば、まるで10年以上も付き合いがある親友みたいになれなれしくして、距離感が取れないので、迷惑になることが多々あるらしい。」


これって誰かさんと一緒では?


確かに自分はなかよしだと思っていても、相手の気持ちからするとそうでもないことなど、当たり前のようにあるが、それが理解できないのだ。


「でね。ちょうど20年ぐらい前に美鳥おじさんさ、あれでも名古屋のどこかの専門学校に行くために下宿中だった時にさ。出会った当日の初対面な人の家に押しかけるとかいうことを当たり前のようによくやってたらしくて、すっごい迷惑かけたらしくてさ。」


そもそも、美鳥おじさんのおつむで、普通に全日制の公立高校入って専門学校まで行くこと事態が、奇跡的でしかないのですか?と言いたくもなるが、美鳥おじさんが通っていた高校が、片道2時間30分もっけて行くような超辺鄙なド田舎にある学校だということは一族なら誰もが知っている。その高校は本当に地元民ぐらいしか、まともに受けないところで偏差値だって県内でぶっちぎり最下位な高校。


まぁあの学生時代こそが、美鳥おじさんの頭脳はピークだったんだろうな。


そして今では…


「まぁさ美鳥おじさんもさ、それでも話のおもしろい人だったら、まだ許されるのだろうけど、以前お見合いさせた相手の女性曰く、会っている間の6時間適当に話だけ合わせてほとんど聞き流していたらしいくてね。その間に美鳥おじさんが振ってきた話が、数えた限りで計27回も天気の話で「いい天気になってよかった」と何度も言っていたらしくて、つまんなさ過ぎてうんざりだったらしい。」


それもその美鳥おじさんがお見合いをするまでに、すごい選り好みが激しかったゆえにすごく苦労したらしい。何せ美鳥おじさんのすごいところは友達ですら、顔がいい人としか仲良くしたくないらしい。

それも自分はデブで役立たずでキモいくせに、相手に求める嫁の理想像は当時のトップアイドル「松倉亜夜」こと通称「あよよん」ぐらいかわいいのは当たり前!自分の都合や要求には全部合わせてくれるような性格がいい子で、一緒にいて楽しい子!が最低条件というとんでもない理想を言っていたらしい。

それでようやく、お見合い相談所で辛うじて、おじさんのお眼鏡にかかった女性が、あよよんと同じ事務所にいた当時の売れっ子アイドル「賀古亜衣」こと「ガコちゃん」似だったので、なんとか会うことになったらしい。


ホント、頭が足りないくせに公立高校に無理やり行くところといい、顔のいい女にこだわるところといい、実力が思いっきりないくせにプライドばかりが無駄に高い!はっきり言ってこの世にいらん奴代表でしかない存在だ!


おもうに、そのガコちゃん似の女性には一回あっただけだろうな…



「もちろん、そのお見合い流れたのよね。」


「そうそう、ホント当たり前だよなー。それもだよ。その後美鳥おじさんが入院した時、その女性にお見舞いの催促していたらしくてさ。普通、お見合い断られた相手にそんなことするか!?しないよな?


それどころか、それに付け加えて、なんかのライブイベントでだけしか会わないようなほとんど上っ面だけの知り合いたちにもだよ。お見舞いの催促していたらしい。で、そのメンツのほとんどは聞き流したり無視していたりして、しばらく過ごしていたらしいけど、そのうちの一人に律儀な奴がいてさー「みんなで行こう」という話になってしまってさ。


それもそのメンツたちが住んでいるのは県外で、もう県もまたぐぐらいに遠いとこから、わざわざふつう来させるか?普通そういう遠方の友人?に見舞なんか催促しないよな?それもそんな、薄っぺらーな間柄の相手のことを本気で親友とまで思っていたらしい。」


なんだそれ?もう呆れてものが言えん。


私だったら、入院してもむしろ誰も来てほしくないわ!

一人で静かな時を過ごしたいわ!

どんだけ、さびしんぼうなんだよっ!?


それもそんな遠方の知人しか誘えないなんて、絶対おかしい!

よっぽど、近場の人たちから嫌われてるとしか思えれん。


「それもだぞ、さらに味を占めたのか何なのか知らんけど、最初の入院先の看護師たちから、相当嫌われたらしく、その後県外の大きな病院に移ったらしいけど、そこにたまたまそのイベント仲間の女の子が近くに住んでいたらしく、またお見舞いを催促したらしい。


でもうさすがにイヤでうざいので、「多忙により行けれません。そんなに寂しいなら仲間の誰かとこれでしゃべれば?」とだけ書いて、イヤイヤテレカだけを同封してごまかしたらしいのな。


それまで済めばよかったのだけどさ、また更に調子に乗ってしまって、退院時になんもアポも前触れもなく、「今から君のおうちに行っていい?」とか図々しいことのたまったらしい。」


うわっ…それクッソ迷惑!

あの曜子なんかしょっちゅうやってることだ。


「それもさ、何度どう断っても「すぇっくあーーく、どぁくぁるぁーーーあいたい!(通常の発音で通訳すると「せっかくだから会いたい。」と読む)の一点張りで、全然あきらめなかったらしい。


その子、当日38度の熱があって、おまけにあったかい飲み物を胸にこぼして大やけどを負ったばかりだというのに、あのキモキモきっしょい重低音で「すぇっくあーーく、どぁくぁるぁーーーあいたい!」のループだったんだと。


「病気だから外に出られない」といえば「じゃあ僕が看病してあげるよ。ぐふふ。」

だったらしいし、


でその子彼氏と同棲してたらしくて


「彼氏から、他の男あげるのは禁止されてると前言ったでしょ!?」といえば「じゃあ今すぐ、病院の最寄り駅まで来て。僕は「すぇっくあーーく、どぁくぁるぁーーーあいたい!」の一点張り!



「だーかーらー、私今38度の熱があるの!だから来れないの!!」今日は会えないの!!いいかげんにしろや!」といっても「それなら僕が君の家までいけばいいじゃん。」とまたループ。」



「それって、もう無視すればいいのでは?」


「ところが、その子の彼氏さんも美鳥おじさんから顔バレしていたから、あとで仕事から帰ってくるその彼氏さんのあとをつけられる可能性もあるわけで、完全放置も無理だったわけよ。


アイツおつむ弱いけど、そういうところだけは目ざといから、もう手が付けられなくてな。」



これって、そこらのぼけ老人よりひどくないか!?当時アラサー?でそれ!?


なるほど、他人の事情なんか全くお構いなしに他人に迷惑をかけるそれ。まさに曜子だ。



「それでさらにここからは笑える話なんだけどな。


「てか‼来るなっ!!迷惑だと言ってるだろうがっ!!」といったら、「でも僕は、すぇっくあーーく、どぁくぁるぁーーーあいたい!」で。


「お前なんか友達でもないでもない!図々しいんだよっ!!」といっても「でも僕は、すぇっくあーーく、どぁくぁるぁーーーあいたい!」で。


「私お前のことが大嫌いなんだけど!?」といっても「でも僕は、すぇっくあーーく、どぁくぁるぁーーーあいたい!」



だったらしい。」



なんだそれ?

自分の都合ばかりで、人の話を全く聞いてないんじゃん!


「でホントに根負けして、その子はもう家バレされるのが何よりも嫌だったので、無理に出てきたらしい。

待ち合わせした10分後、友達から携帯へ電話してもらって「ごめん、彼氏帰ってくるから帰るわー」とごまかして、無理やりおじさんを帰り電車に乗せた後自分も帰ったって話だよ。」



「それだけだとまた付きまとわれるんじゃ?」



「ああ、その子は帰ったすぐ、「お前キモい!二度と関わってくるな!次、関わってきたら警察呼ぶ!」というメールを送ってそれっきり関わりはないらしい。


美鳥おじさんはあの後、一気にライブ仲間なくしてショック受けてたけどね。

しばらく、ばあちゃんにまで暴力ふるってしまうほど、大暴走して狂っていたらしいのね。


それであの後、カウンセリングの先生が一番責められたらしい。


「先生が、友達と会ってこれば気持ちが晴れると言っていたじゃないですか!?

逆に僕は友達なくしました!先生のせいです!!」



とずっと責めていて、カウンセリングの先生は一カ月後にはやめて行ったらしいね。


だいたいカウンセリングの先生もさ「友達に会えば、気が晴れるんじゃない?」なんていうこと気軽に言うなよって言いたくもなる!


それが原因で上っ面だけの付き合いなんて、大東亜になれば当たり前のようにあるんだから、それを心の病を抱えた人間に試す行動をさせるのは、ホントやめてほしいものあるわな。」


まぁ心に余裕がない者は、その言葉を真に受けて、想定以上に迷惑なことをやらかすということを少しは考えてほしいものだ。


それで真に受けた患者が「友達なくした」とか「失敗した」とか言われると、カウンセラーたちはどう言い訳するかといえば…


「そんな人は本当の友達じゃなかっただけだよ。」


という無責任なことしか言わないのである…


まぁただの友達関係なら、簡単に縁が切れるかもしれないが、仕事上の付き合いがある人のことを勘違いにも図々しく親友みたいな扱いをしていたとしたら、それはさすがにまずくないか?とさえ思う。


それもカウンセラーとはメンタル病んでいる人を相手にするのが主な仕事でもある。そんな軽々しいことは口にしないでほしいものある。



「まぁさ、その相手の女の子もだよ。あの美鳥おじさんに最後まで家バレされなくて正解だったと思うよ。何せ、あの美鳥おじさんが家に来たら最後、夕食食っていくどころか、とめろとまで言い出すからなー。他に被害に遭った人からするとこれは毎回セットだったらしい。


まぁ考えてみれば、終電逃すのがクッソはっやいど田舎だから、ばぁちゃんが住んでる田舎民からすれば、少しでも遅くなったら、お泊りコースは当たり前なのだろうけどね。


そのたびにおばあちゃんが、そこの家の人に頭をすっごい下げてばかりだったらしいよ。ひどい時なんて、わざわざその家にまで美鳥おじさんを迎えに行って無理やり連れて帰ってきたことが何度かあったとか言っていたからな。」


うわっ、くっそめんどくさい!

なんなの?このめんどくさい人?

おばあちゃんもよくこんなめんどくさい人を長いこと見てこれたわね…。


そういえば、美鳥おじさんうちの実家には一回も来たことがないけど、多分、母はそれを見越して呼ばないのであろう。それで風子おばさんたちも、連絡先は携帯以外おばあちゃんたちには教えてないわけだ。


「それでその美鳥おじさんは、この先誰が面倒見ることになるの?」


「それが判らないんだよ。とにかく、近所の人はそれなりの慣れはあるみたいだけど、あとは身内で何とか面倒見てくれって。


さすがに毎日、ご飯をねだられては困るって。おじさん、普通の人の5倍は毎食食べるらしいから、もう近所の人もさすがに限界らしい。

まぁおじさんは自分でご飯を食べることはできても、自分で食事を作ることはできないからな…」


どうやら下宿中も、いろんな家に押しかけて行っては飯は遠慮なく食っていたという話は聞いた。

それが原因で、おばあちゃんは話を聞いた限りの迷惑をかけた家に美鳥おじさんが食べ多分の食費を払っていったこともあるらしい。


そう、美鳥おじさんは思春期男子もびっくりなぐらいの大食漢。

そういう意味では曜子以上に迷惑な存在である。


「あのそれってまさか、欠席裁判で私が面倒見るなんてことないよね?」


「多分、それはないとは思うけど…どうだろう?」


なんかイヤな予感はする…

これ結局…「葬式にすら来なかった星子が面倒見ればいい」ってことになりそうで…


「あのさ、やっぱり行くだけ行くわ!

香典渡してお焼香して手を合わせたら、すぐ帰る!」


「え?おいっ!」


「だから、私が帰った後は、なんとかフォロー任せた!」




さすがにこれ以上、借りを作って変なのとは関わりたくない。



私は急いで支度した。




母の実家もまた、自分の実家よりもはるかに辺鄙なところで、車でしか行けれない。


帰りは全力で逃げるためにまた相原君をお供させてしまった。



「ほんとにごめんねー。忙しかったんじゃない?」


「まぁいきなりこうなるのは、いつものことだし」



これはホントに相原君には大きな借りを作ることになったなー。


「もう、今は寝ててもいいから、帰りの運転はよろしくね。全力で逃げたいから。」


「はいよー」


そう、何も隠してないが、行きの運転は私がしている。


「それにしても、ホント君もめんどくさい一族ですこと。」


「…」



もうこればかりは突っ込まれると何とも言えない…


でもここはしばらく、この人にはなんかおごるか、言うこと聞くかだろうな…







ようやく、会場についた。


おそらく、母をはじめとする一族はあの寺の会場で座っているのであろう。


私はあの中には入らず、外でお焼香をしていく予定だ。


一応、ご芳名帳には名前を記して香典は渡した。


いよいよ、お焼香をあげに行く番となる…


一応、無事にお焼香を済ませ、手を合わせる。


とその時だった。



「あーーーーーーーーっ!!」



という大声が聞こえた。


今日ぐらいは目が合っても聞きたくなかった、このキンキン声!

こんな時に平気で大声をあげてしまうのは…


曜子以外いなかった。



曜子は完全に私がいることに気が付いてしまった。




やっべ



と思った時だった



「これ、曜子!大声出すんじゃありません!」



さすがに母もこの時ばかりは、曜子のことを少し叱っていた。



「え?だって…だって…」



あーこういう時も曜子は、でもでもだってかよっ!!


ったく葬式の時ぐらい声を出さずに静かにしていろよなっ‼‼


と言いたいが、そうしている場合ではない。



曜子は母が掴む手を振り切ってまで、会場から出て、私を追おうとしていた。



まずいっ!



これは逃げないと!!



私は急いで人込みをかき分けて、その場を走り去った。


後ろから



「待って!お姉ちゃん!」


「おやめなさい!行儀が悪いっ!」


「イヤっ!放してっ!!」



という声を聞いてしまったが、「待て」と言われて待ってるわけはない。


もう、一言でも二ことでもあのキンキン声は聞きたくもないのに!なんで私の耳には入ってしまうのだろう?ああ、もう聞いただけでゲロ吐きそうだ。しばらく、あまりあの声を聞いてなかったゆえに、耐久性は思いっきり弱くなっていた。



私は急いで、自分が運転してきた車に乗って、すでに運転席に座っている相原君に



「急いで!」



と速攻で車を出してもらった。



運がいいことに曜子の姿は見えなかった。

曜子は駐車場にすら、たどり着いてなかったらしい。



ホッと一息して、無事に帰ることができたが…後日とんでもないことを聞く事になる…。



「星子…一応安心しろ…」


「え?」



「美鳥おじさんは…しばらくは俺と母さんが見ることになった…」


「どういうこと?」


「実はな…」


すごく深刻そうな声をしていたが・・・


「曜子が美鳥おじさんに襲われた…。」



「え?」



「あの時、曜子がお前のことを追いかけていっただろ?

あの後、美鳥おじさん。曜子をいきなり捕まえてそのまま…」




ウソ…



「あの曜子だから、やかましさですぐにおかしいことに気付いた人も結構いてな。

見つけた時にはすでに………曜子…泣いていた……」



「ちょ…それって…」



「本来なら、隠し通すことかもしれないけど、何分目撃者が多数いるから、どっちにしてもお前の耳にも入るのも時間問題思ってな…」



まぁ普通の子なら、まともに声も出ないところだが、曜子の場合は声はあまりださなかったとしても、声そのものは目立つので、隠しようがないってわけか…



「こうなってしまった以上、若い女子がいるところでは無理だということが判ってな。

だから、俺と母さんが、母さんの実家でしばらく過ごすことになったよ。」



「しばらくって、いつまでなの?仕事はどうするの?」



「んーいつまでか判らないけど、施設に空きが来るまではそこにいないとな。


仕事は…


部署を移動させてもらえるから、その付近のところに行くよ。」



ウソだ…



おそらく嘘だ…



施設に空きが来るまでというのは判るが…それだっていつまでかなんてわかりやしない…


それに仕事が別の部署に移ったって?


それは嘘だ。


そんな都合よく移動させてもらえるわけがない。


おそらく、やめてきたのであろう…



まさか…




自分が一切介護?に関わらない代わりかどうかは分からなかったけど、兄が犠牲になるなんて…



「だから、星子は安心して学校を卒業してくれ。

星子は兄妹で一番の期待の星なんだから…。」



電話の向こうの兄の声は辛そうだった…




私ができること…



それははっきり言って何もなかった…

自分こそ、クソ美鳥以上の役立たずかもしれないとここで思えた。

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