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エピローグ
拙作の『デラとアルフのドラゴン退治』の世界観に、ゴブスレの主人公パーティの面々を放り込んだらどうなるか?
最終回です。
あっと言う間だったなぁ。
むかしむかし、辺境の小さな村に、冒険者志望の少女が住んでいました。
しかし少女は、真面目で実直な青年に恋をして、お嫁さんになりました。
二人の子供を授かったお嫁さんは、冒険者を目指すことは断念しましたが、その代わりに、自分の子供たちに、魔物の名前の一部を取って、名付けました。
サーラは、サラマンダー(火蜥蜴)から。
グリフは、グリフォン(鷲獅子)から。
お嫁さんと旦那さん、そしてサーラが辿った運命は、みなさんもご存知の通り。
そして、一人残ったグリフは・・・
彼の物語が、どこまで紡がれていくのか、それはまだ、誰にも分かりません。
願わくば、彼の魂に、いつか救いのあらんことを・・・
『ゴブリン理不尽物語』の仮題で書き始めたのが先月の25日なので、正味半月かかって書いたお話です。
夏休み特別企画として書き始めたはいいが、夏休み中に終わらなかったらどうしよう?と思ったこともありましたが、何とか間に合ったみたいです。
このお話はここで完結しますが、世界観を同じくする『デラとアルフのドラゴン退治』の方も、良かったらご覧ください。
それではまた、いつかどこかで。




