我が家の遊び
【21】
我が家の遊びに行くところは大抵決まっていて、子供たちが飽きずに、長い時間遊べるところを選ぶ。
安心して遊べる大きめの公園は、季節関係なく遊びに行き、中でも国営昭和記念公園や、近くの県立公園が子供たちは大好きだ。
そして夏は唯一水遊びが出来るので、近くの川へ。
バーベキューが出来て、湧水もある綺麗な水の場所がお気に入りで、家族でいつもそこで1日遊んでいた。
クーラーボックスには、子供たちのミルクティ、私のお茶とアイスコーヒー、旦那のビールがギュギュっと氷と一緒に入っているので、キンキンに冷えて、たまらなくおいしい。
子供たちは水着で、川に入って遊んでいる。
本流ではないので、流れもあまりなく、田んぼの水も入り込んでくるので、とてもきれいで安心できる。──実際は雑菌とかあるのだろうが、知らぬが仏、ということで丸くおさめよう。
旦那はお肉を焼き、私は子供たちと川で遊ぶ。
遊ぶ、といってもプラスチックのコップでメダカを捕まえたり、岩の凹みに小石を投げて、入るまで投げたり、トンボやバッタに怯えたり、雲を眺めたり、自然とふれあったり、子供たちと過ごすには最高の時間だ。
だって、バタバタしても近所迷惑にはならないし、子供たちは思いっきり遊べるし、なんと言っても部屋が散らからない!外で遊ぶって素晴らしい~、という完全に自分都合の考えだった。
しかも外で焼くお肉とかってなんでこんなにおいしいんだろう。
川に入ってバシャバシャしている、らいととこーやに
「お肉焼けたよ~」と叫ぶと嬉しそうに走ってきて、ミルクティをゴクゴク。
お肉もバクバク、おいしい顔をして食べてる姿を見ているだけで本当に幸せだ。
朝の9:00から、ざっと17:00まで。どっかの勤務時間のように一通り遊ぶ。
陽も沈みかけ。。
──カァ、カァ
「あ。カラスが鳴いたよ。もうそろそろ帰ろうね」
「「はーい」」
1日あそび終わって、らいととこーやの後片付けのお手伝いが始まる。
──仕事は火を消すこと。
遊んでいたコップや空いたペットボトルに川の水を組んで炭にかける。
じゅ~~...という音が無くなるまで何度も往復する。
音が無くなり、持ってきたものやゴミを片付け、クルマに乗り込む。
帰りのクルマのなかは今日の話と、この後何して遊ぶかで盛り上がる。
てか、まだ遊ぶの?
おうちに帰り、おふろに入ってから寝るまでの時間を楽しむ。
テレビを観たり、トランプをしたり。中でも人生ゲームは子供たちも大好きで、誰が最終的にお金持ちになったか、の記録の『人生ゲームノート』も作って楽しんだ。
たくさん遊んで、大きくなって、ぐっすり寝ている子供たちを見て改めてママは幸せだ~と実感するのだった。




