27話 ミスラルコンソード
リリアがツルハシで採掘する
(さっき街で買ったやつ。硬い鉱石に安いツルハシを使うとツルハシが負けるから少しいいツルハシを買って正解だったな)
「とれたよ」
「それをそこの岩の上に置いて」
リリアが鉱石を岩の上に置く
闇魔法《視操術》見たものを動かす能力 ※命があるものは動かせない
(視操術で金属を浮かせる)
金属が宙に浮く
「わぁすごい」
リリアが目を輝かせながら驚いている
(火魔法で精錬する。ミスリルとオリハルコンを2:1で混ぜる。)
闇魔法《形状変化》物体の形を自由自在に変える ※命があるものの形は変わらない
(形状変化で剣の形にする。水魔法で冷やして固める。)
「これで完成だ。リリア専用の剣ミスラルコンソード」
金色と銀色が混ざったようなクリーム色の剣が完成した
「この剣が私専用の剣。本当に使っていいの?」
リリアがミスラルコンソードを両手で持つ
「あぁ。リリアのために作ったからな」
「やったぁー」
(魔力伝導率は61ってとこかな、オリハルコンより硬くてミスリルより魔力伝導率が高い剣ミスラルコンソード)
「予備を1本作っとこう。折れたら戦えなくなるからな」
「うん」
「予備は空間収納に入れておく。必要になったら出す」
「ありがとう。でも必要にならないように大切に使うね」
「そうだな、必要にならないのが1番いい」
その日は洞窟で寝た




