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20話 ダンジョン実習試験事件後

ー夜ー

天使が目覚める

(んっ、頭痛てー。魔法使いすぎた。なんか声がする)

周りを見る

老人教師とほか数人の教師が話をしている

「このリリアって子は化け物じゃ。一人でリザードロード4体とダンジョンボスのレッサードラゴンを倒したのじゃぞ」

老人教師が必死に説明する

「それは本当なのですか?」

「本当じゃよ。この目で見たんじゃ」

リリアたちの担当の教師はいない

いや、リリアの隣のベッドで倒れてる

(生命反応がない。死んでしまったか。あの大怪我だすぐに光魔法を使えないと、使っても厳しかったな。リリアは悲しむだろうこの学園で一番関わった教師が死んだのだから。守ろうとして守れなかったのだから)


ー翌日の朝ー

リリアは目を覚ます

「んn、っは。ダンジョン!ドラゴン!どうなったの」

 「ダンジョンのレッサードラゴンは俺が倒した。だが、犠牲者が出た。」

 「え?」

 「担任の教師は助からなかった」

 「そんな、守れなかった」

リリアは泣く

天使は後悔する

(結界が弱い、なぜここで気づけなかった。リリアに怪我をさせてしまった。リリアの心に深い傷がついてしまった。クソ!俺は天使失格だ。リリアの兄失格だ。俺はリリアに天使と名乗った。俺はリリアに兄と呼ばれ必要とされた。だから俺はリリアを守ると決めた。だが俺はリリアを守れなかった)

天使は自分に怒るそして心に刻む

(〘油断は罪だ

  想定外は言い訳だ

  守れなかった事実は消えない

  喪ったら戻らない〙

 同じミスはしない)

リリアのベッドの横にイリスがいる

「リリア、落ち着いて聞いて。先生が、先生が」

「うん」

リリアとイリスは泣く

天使は黙って見守る

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