6話 お父様と
視点ごちゃ混ぜで読みにくいと思います。すみません。
基本ユキ視点でお送りするのでおそらくここまで変わることはこの先ないと思います。
*お父様視点
私は今、夢を見ているのか?娘に呼ばれたと思ってきたらオオカミが喋っている。
使用人も驚いた表情をしていないしそれが今の若者の流行り?
しかもそのオオカミを飼いたい?うちの娘をそんなに逞しく育てた覚えはないぞ。
この領地を統べる者としてここはガツンと言ってやらないといけないな。
〈ライラが責任持って飼えるなら私は許可する。〉
と思っているが娘には嫌われたくはない。それと娘が懐くならきっと安心だろう。
*ユキ視点
えー。承諾しちゃうの?領主ってこんな感じ?子供に弱いの?
ララ一言も言ってなかったよ?俺のそばにいるけど驚いてるよ?
良いのそれで?領主さん?逆に疑われないの屈辱感あるよ?
俺弱そうかな?ララ傷つける可能性あるとか考えない?
コドロスタンの領地は魔法学が発展しているのは知っているけどそれよりかは強いと思うよ?俺
〔お父様ありがとう!ユキ行こ!〕
そしていつもの如く拒否権がない。
あなたの娘さん。あなたに似て危機感がないですね!
まあ、暇だからついて行くけどね!
*ライラ視点
お父様にも許可貰ったしこれからもユキと一緒だ!嬉しいな!
ユキは基本無表情だから感情はわからないけどきっとユキも嬉しいよね?そうだと良いな!
二ヶ月くらい先に誕生日もあるしユキも祝ってくれるかな?
きっとみんなの前だと素顔見せてくれないから二人きりの時間を作らないと!
あの美顔をそのままにするなんて私は許せないよ!
…。そういえばユキって男の子なの?女の子なの?また今度聞こ!
「ララ待ってよ。」
あっ。嬉しすぎて周り見えてなかったや!これだから迷子になるんだよなぁ。気をつけよ!
聞いて気づいたけどユキの声って低い方だから男の子かな?
〈ライラ!コリンにも伝えておいてくれよ!〉
〔わかったよ!〕
お母様はお父様より厳しいからなぁ。一応言い訳?でも考えておこ!
今はユキと一緒にお家探索だ!
*ユキ視点
本当にララは子供だと言うことがわかるな。時々、周りが見えていない。危険でも目の前の面白そうなものに手を出すし。
危ないな。領主さんもしっかり教育なさったら?
現に屋敷にオオカミ一匹招いてますよ。外で暮らすと思ったら屋敷出入りしても良いってマジですか?
きっとララのことだし僕と寝るつもりなんだろうな。で、ベッドが汚くなるってあの使用人が僕を水で洗う。見えた!
あれ、あれれ?ララさん?あなた、また驚いているようですけど家にお母さんいるの忘れてたってある?
お母さんめっちゃ美人だね。穏やか系ってやつ?きっと良いギャップ萌えってやつをくれるんだろうな〜。
妄想はさておき、そのお母さんびっくりして腰抜かしちゃってるけど大丈夫?僕としては嬉しいけどね!
〔お母様!この犬ユキって言うの!今日から飼うことになったよ!お父様も良いって!〕
〈そんなのお母さんが許しません!危ないでしょ!?〉
お母さん…。その反応最高です!そうだよね?使用人も危険とは言ってたけど驚いてはなかっし!あなたは完璧です。ありがとう!
〔危なくないんだって!お母様、一回ユキを撫でて!〕
それでいける?ララ、お母さん腰抜かしてるんだよ?
まあ、僕は空気が読めるから歩み寄るんだけどね〜!!ついでに反応を楽しもっと!
〈まあ、撫でるくらいなら。〉
モフッ。モフモフ。
お母さん?あなた一回だけじゃないの?触り続けているようですけど類は友を呼ぶってやつ?
お父さん、お母さんの子供がララだもんね。納得。これはハチャメチャ家族でした!
〈仕方ないですね。あの人も許しているなら私も言うことはありません。〉
いやいや!さっき私は許さないって言ってたじゃないですか!
本当になんだこの家族ーーーー!




