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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺は、人の手の上で踊りたくない。

作者:刹那玻璃
勇者の村の村長の息子の俺は、10年に一度の勇者選定の儀で、勇者と言う形式上の仕事ではなく、村を守るために戦士や狩人、薬師、医師などを望んでいたが、祭殿で神に授けられたのは、

『踊子』

役に立たない職と追い出された俺だったが、王宮で医師の卵と騎士の見習いに雇われた年上の幼馴染みたちと共に旅に出た。



『踊子』というのは、今まで現れた職ではなく、追い出した村でも王国でも調べるが、実は『神子』だったことが判明。
『神子』は豊穣の女神の子供であり、ごく稀に現れる存在。
それを問答無用で追い出したことで、女神の怒りに触れた。
数年後に大規模な飢饉が起きると女神に告げられた王国は村をあげて、少年を追う。

一年後少年は、髪の色を変え、名前を変えて幼馴染みの先輩の実家の医者の家で見習いをしていた。
これから、どんな人生を送るのか……それは神にもわからない。
プロローグ
2019/05/15 21:53
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