ウルトラ添加物編
ここまで読みに来るなんて酔狂なお方ですね。
タイトルの時点で確認やめるかと思ったんですけど。
あ、どうもクラリスです。
死んじゃいましたね、私。
首落ちました、ポロリ。
おまけなんで適当に読んでくださいだそうです。
シス警部の手帳の公開と、なんかわちゃわちゃやるらしいですよ?
死んだ私には関係ないですけど
冬草さん?でしたっけ?
これで良いですか?
死んだんだから眠らせて下さいよ。
...態度が気に入らないから覚えてろ?
潰しますよ?
まぁいいです、おやすみなさい。
【シス警部の手記(という名の用語集)】
(本編終了後の内容の為、一部本編に無い記述あり。)
【種族、組織等】
【魔女】
異能の力を持つ者の総称であり男性であっても魔女と呼ばれる。
最初に異能の力を持ったとされる者、『アルバ・スターター』が女性であった為に魔女と呼ばれた事が発端である。
また、なぜ異能が発動できるのかは魔女自身にも不明であると言われている。
真偽は不明。
本人の言っていることが本当なら不老?
常人の数倍のエネルギーがいる?
基本的に同じ能力の魔女は存在せず、例えば火の魔女がいるとすると、死んでから始めて新たな火の魔女が生まれるとのこと。
多分嘘はつかれていない
インターバルがある?
魔女自身の異能はある程度の範囲、ある程度の分離が可能?
圧縮の魔女の異能による罠、煙草の魔女の空間に煙草の煙等を敷き詰め、自由に操作する、刃の魔女の髪の毛に異能を込めて投げれば発動等。
魔女は非常に殺し辛いらしい。
起きても寝てても頭に不可思議な防護がある。
ライフル弾程度では貫通不可能。
身体、肉体が再生する。
心臓も含めて、復活する、意味がわからない。
殺害方法は頭か脳をらしい。
脳に酸素が行かなくなったら死ぬとかかもしれない(後述の2でわからなくなった。)
現在発覚している殺害方法は3点
1.異能の力を使い過ぎた場合に防護が外れるのでその時を狙う。
・確認出来ていない、が魔女の願いから考えるに事実
2.首の付け根を寸分違わず切断する。
・恐らく刃の魔女がやってのけていた、一般人には不可能か拘束すれば出来るのかもしれない。
3.魔女同士であれば異能の力で殺害可能。
・2に恐らくとついた理由、首は切断されていた、刃の魔女が圧縮を殺害するところは見れていない為不明。
現在確認できている魔女は
煙草、圧縮、刃
二つ名がわかっている魔女は
飛行、螺旋、鉱物、血、水、枷、土、風。
【人間】
俺。
何書いてんだか。
【シナゴーグ】
俺の仇の組織か何かの名前。
魔女の過激派集団とのこと。
(分かった)思い出した範囲で、7名いる。
名前が判明した者、4名。
血の魔女、メアリー・サングェ
鉱物の魔女、オーア・エルフェンシア
飛行の魔女、フランクリン・イースター
螺旋の魔女、ツィンク・スターリング
感情が溢れそうなので、記載は止めておく。
【双聖女信仰教会】
魔女に馬鹿にされたので少し記載。
双聖女アーシアとソリアを信仰する教会。
世界で1番の信者を持つ宗教。
本物の奇跡を起こし、弱気を助け強気を挫く二人組の聖女が40年前まで実在したらしい。
これは学校で俺も勉強した内容だ。
数千年以上前に涅槃に至った男や、いつかこの世界を楽園にする為に磔になった男よりも目の前で奇跡を起こした存在の方が信仰に値するのだろう。
ここ百年程で恐ろしい程の人数が信者になっている。
盟主はプロディ・フィット。
【メモリアル】
人類人理保護保証補完機関『メモリアル』
Humanity Protection Guarantee Complementary Organization
頭文字を取り略称としてHPGCOとも言われる。
あらゆる情報が集められ、何かしらの災害が起きた時に即援助を行う為の国営機関で様々な研究室などもある。
給料もいいらしく誰もが憧れる職場の一つ。
廃棄区画の崩れていた建物もメモリアルの管轄の物。
【魔女化】
シガレットが口走っていた言葉。
魔女は木の股から生まれてくる訳ではない、と言っていたが唐突になる者だったらしい。
詳しい話は濁された。
魔女化するメカニズム、理由は不明。
らしい。
【人物】
【シガレット・スィガリェータ】
煙草の魔女。
自称3桁の年齢。
人を馬鹿にする動きあり。
タバコに関する事ならなんでも出来る。
捜査協力者になった。
煙草の煙で兎を作ることが出来る。
鼠や鳥も確認。
煙の濃度を変えることができる。
滅茶苦茶な量の飯を食う。
どういう理屈かは不明だがかなりの距離を移動することが出来る。
後、何故か体を元に戻せる。
よく分かっていないが魔女の体の一部を煙として摂取する事で身体にストックというか毒を溜める形で置いておける(?)らしい。
この間同じ魔女は発生しないとか。
確認はできていない
煙草の魔女という二つ名に違和感は感じている。
信頼はできる。
【ネル・ヒィツイ】
灯の魔女
光を好き勝手操ることが出来るらしい。
声も操れる?不明。
完全に子供。
甘いものと本が好き。
でも訳のわからない本を読んでいる。
誘拐されているわけではないとのことだが捜査を進めたい。
今回の件はただのお泊まりになってしまった事にむくれていた。
今度本を持っていってやろう。
【クラリス・クラン】
圧縮の魔女
連続圧縮殺人事件の犯人。
シスターの皮を被っていた魔女。
少なくとも10名以上の殺人に関与。
シガレット曰く、透明な壁で人を潰していたらしい。
シガレットと戦い、逃げ出すもオチカタに首を刎ねられて死んでいた。
その後、謎の二人組に死体を持っていかれる。
シナゴーグの一員だと思われる、メアリー・サングェの名前を思い出させた。
【オチカタ・カネサダ】
刃の魔女
極東の島国出身とのこと。
人を小馬鹿にする爺さん。
セッカと一緒に諸国を放浪しているらしい。
すぐに向こうの剣(カタナとか言っていた)を抜こうとする。
シガレット曰く切断狂、公的権力にも平気で喧嘩を売る。
しかも完勝してしまうのでタチが悪い。
そしてどうやら俺は気に入られたとのこと。
それこそタチが悪い冗談だ。
【オチカタ セッカ】
カネサダの孫(?)
デシだとかなんとか。
一見普通の少女だと思っていたがそこはかとない狂気を感じた。
魔女かどうかは不明。
人を斬ること以外は大人しく感じる。
【アーシア・アトラ・エルヴェール】
双聖女信仰教会の双聖女の1人
土の魔女だったことが発覚した。
死んでいるらしい、マジか。
【ソリア・ウェルシオン】
双聖女信仰教会の双聖女の1人
風の魔女だったことが発覚した。
こっちも死んでいるらしい。
【アリアナ・クローネ・トリアイナ】
シガレットの口から出た名前。
詳細不明、友人か、知り合いか、家族?
【シルヴィア】
魔女?
シガレットの知り合い
【ファルシオン・イースタン】
元、戦争の英雄。
現、俺の上司。
ロークタウン中央警察署で署長をしている。
俺が魔女の情報を探っている最中、鉢合わせる。
何を探っていたのか確認され、嘘をつこうとしたが見抜かれ、本当のことを話す。
記憶の違いについて話したところ、驚かれその事は他の人間には伝えない様にと言われている。
本人もその頃の記憶の違いに困惑したことがあるらしい。
魔女の件に関しては一緒に探ってくれている。
今回の件に関してスードラ警視を無視して直接命令を下した。
たまに脅してくるが信頼出来る人間の1人。
【フレッチャー・ストローン】
後輩。
割と凄い奴。
少なくとも俺より逮捕術、拳銃術に関しては上手い
でも女垂らし。
治ればマシになるだろうに。
【スードラ・リム】
警視
普通に良い上司。
フレッチャーの愚痴をよく聞かされる。
体を鍛えるのが趣味らしく、ボディビルの大会で時々優勝している。
【リコ】
メイド長兼副隊長とのこと。
常に淡々としている。
ベリーの暴走を止めたりしている。
していた。
死亡、俺のせいだ。
【アンナ】
老齢のメイド、こっちがメイド長で無いことに違和感を感じる。
署長の師匠?
老齢なのに目力強い。
特筆すべき部分は特になし。
【ベリー】
メイドの1人
恐らくロリコン。
ネルを見る目がヤバい、要注意
狙撃兵だったらしい、シスターを助けてくれるために射撃をしたと聞いた。
【チェルシー】
メイドの1人
割とフランク、個人的には気を張らなくて良くて助かる。
丁寧語とか敬語は苦手だ。
トラップを貼るのが趣味の工作兵らしい。
足止めとして非常に有能だった。
【ロドリーゴ】
老齢の執事長。
署長の師匠?その2
背筋がピンとしている。
俺も歳を取ったらあんな感じになりたい。
【デニス】
執事の1人
俺よりは恐らく年下。
すごい物腰丁寧、少し緊張する。
クラリスから俺を助けてくれた。
今回の件で指を失ってしまった。
魔女に話したら後日連れてこいと言われた。
【エンリケ】
執事の1人
目が細い、表情が読めない。
こちらのことを気にかけているが、目線に違和感を感じる。
感情を色で読めたらしい。
俺が殺した。
俺の所為で死んだ。
【フリオ】
顔が四角く、のっぺりした顔をしている。
東国の人間っぽい。
作戦から外された時凄くしょんぼりした顔をしていた気がする。
【フランシス】
シスター、多分1番上のシスター。
巨漢…巨躯。
俺を捉えて動かさない程度の筋肉量がある。
スードラ警視とトントンかそれ以上か?
囮作戦に巻き込まれて死亡。
クラウディアがクラリスだったことから、これも俺の所為だ。
マリエルとアリエラという2人のシスターが同行してた。
おそらく彼女達も……。
【ラケニカ・ヴェルティエール】
目の前で魔女になった少女。
恐らく、これが名前と思われる。
なぜあんな場所で寝ていたのかは不明。
再度目を覚ましてからは言葉すらまともに喋れなくなっていた。
シガレットに聞いたところ、おそらく脳にショックがあったか何からしい。
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【cigarette-オマケの舞台裏-】
「そんなこんなで、ここまで読んでくれて有難う。
とでも言っておこうかのう。」
「そんな言い方でいいと思ってんのか。」
「まぁまぁ、シス君、ここは舞台裏なんじゃから肩肘はらんでもいいじゃろ?」
「…そんなこと言ってもだな、本編では割とな人数が死んでーー」
「阿呆、ここは舞台裏じゃ。
本編で死んでようが、ここなら出てこれるわい。
ほれ」
パチンッ(電気が一度消えてすぐ電気がつく)
「あ?ほれって…」
「うわ、まじですか。いきなり私出します?
大人しくシスターフランシスでも呼んで和気藹々と酒でも飲んでてくださいよ。」
「おぁあああああっ!?」
「…愉快な方ですね、潰しますよ?」
「待て待て待て!何で!首を斬られたお前がここにーー」
「そこのクソ魔女が言ってたでしょう、此処は死とか関係ないんですよ。」
「クソ魔女とは言ってくれるのう、あ、異能はここでは使えんから安心せい。
そいつはただの非力な女になり下がっとるわい。」
「は?(シスを見て目に力を込める。)うわ、マジですか。」
「おい!今こいつなんとなくで俺を殺そうとしたぞ!!」
「まぁ、そりゃ魔女よりは人を先に殺しますよ。
っていうかなんで私を呼んだんですか?大人しく眠らせて下さいよ。」
「いや、特に理由はないんじゃが。」
「…帰っていいですか?」
「ダメ。」
「…おい、すごい嫌そうな顔してるぞ。」
「良い顔じゃのう」
『うわ、この魔女ネタとかじゃなくてガチのサディストだったのか。(※作者注:本編とは少々違うだけです。)』
「ハァ…じゃぁ、質問してもいいですか?」
「お?構わんぞ?なんじゃなんじゃ」
「あなたの能力についてなんですけど、煙草の煙を使って何でもできるはいいんですけどどうも納得いってないのが一個あるんですよね。」
「正確には違うんじゃが…」
「上から落ちてきた奴は多分なんか煙の中を移動させてとかだと思うんですけど、横からドラム缶吹っ飛んできたじゃないですか。」
「お前そんなことしてたのか。」
「しとったよ?」
「…続けていいですか?」
「おぉ、すまんすまん。」
「あれ、どういうカラクリなんですか?」
「あれはな、煙で投射機作ったんじゃよ。」
「ーーは?意味の分からないことを言わないでください。」
「マジじゃよ?兎とか鼠とか動くものを作るよりも楽じゃし。」
「見てないからわからんが、多分本当にやってるぞ。」
「そういやシス君に渡したマンホールフックもワシが作ったもんじゃよ
あれ実は口から出したんじゃ。」
「は?お前俺に吐瀉物渡したってこと?」
酷くにこやかにシガレットが笑う。
「おい、作者お前こんな時だけ文章入れてんじゃねぇぞ。」
「クカカ、奇異の視線が身を焦がすのは気持ちがいいのう。」
「マゾですか?」
『こいつはこいつで中々ズケズケと話をするな…。』
「なんですか、その目は、ぶち殺しますよ?」
「やれるもんならやってみろ、異能がなけりゃ俺が余裕で勝てるんだよ。」
「これ、喧嘩はいかんぞ。」
「...いきなり真面目な話をしないで下さい、調子が狂っちゃいます。」
『狂わされっぱなしだったんだよなぁ』
「クカカ、よし!それなら質問に答えたからこっちからも質問してやるとしよう。」
「…何がよし!なんですか…」
「お主、どうして350m先が見えたんじゃ?」
「あの場にいないのによく質問ができますね?」
「ええから答えんか。答えんと渾名をマサイ族にするぞ?」
「…視界の圧縮です。」
「ははぁん、成る程のう。
視界を圧縮して遠くを見た、と。
それならそのままベリーを潰すこともできたんじゃないんかのぅ?」
「おい、それ以上言ったら俺がぶん殴るぞ。」
「残念ながら、シス君程度じゃワシに拳をかすらせることすらできんぞ?(突然の振り子のような動き)」
「…あー、もういいです分かりました。
言いますよ、言えばいいんでしょう。
面倒なんでちゃんと話しますよ。
どうせ死んだし、もう出ないですから私の異能のネタバレくらいします。
話終わったら、終わりってことでいいですか?」
「…仕方ないのう、妥協するとしよう。」
(大きなため息。)
「まず、私の異能ですが空間を板状にして相手を潰す。ということらしいです。」
「そんなことは分かっとる。」
「…続けますよ、同時に潰せる数に限りはありませんが、目視で潰せる数は最大1です。
正確には視界に入っていればまとめて潰せますが、バラバラに囲んで潰すことはできません。
罠を仕掛けられれば、無数という意味ですね。
罠自体はかかっても私は感知出来ません。」
「説明口調じゃのう」
「……あと距離減衰するのと壊すもののサイズで近寄る必要があります。
大きな建物とかだと大体120mくらいまでは近付かないとダメですね。」
「それでも割とえぐいなオイ。」
「そうでしょう?貴方達人間を殺す為に少しばかり頑張りましたからね。
害虫以下からの称賛とは言え心地がいいものですね。
コホンーーまぁ、なので、えーっと視界の圧縮と、通常圧縮は同時に行えないので漠然と潰した感じですね。
どうでした?手ぐらいは潰せてました?」
「銃だけじゃったようじゃよ。」
「じゅっ…そうですか…。
それじゃあ不貞寝するんでこれで…」
「待て、待ってくれ、俺からも一ついいか」
「(とてつもなくげんなりした顔で)なんですか…?」
「シナゴーグの構成いーー」
「それはダメです」
「アホかシス君、舞台裏で聞いたらダメに決まっておるじゃろう。
本編で解き明かさんとな。」
「本当にアホですね。」
「…なんだこの仕打ち。」
「ごめんね、僕の指導不足で、シス君にはきちんと本編でやれなかったネックレスをぶら下げてもらうってことで。」
「署長!?」
「大丈夫、安心して、次回作には尾を引かないように舞台裏ではなってるから。」
「なら安心じゃな。」
「ちょ、ま、待って、待て!待ってくだ…」
止める手をするりと避け、シス警部の喉が裂かれベロが引き出される。
「ふ、フフフフフ。良い様ですねぇ。」
最後に響いたのはクラリスの笑い声だった。
終われ!
はい、終わり!終了!
今度こそ本当に終了です。
ここまでのご愛顧有り難うございました。
次回、Cigarette -Water Hazard-(仮)をお楽しみに!





