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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ロストユートピア~戦車少女と厭世男の末期人類戦記~[作者のやる気消滅中]

作者:Takahiro
これは、人を厭む男と人ならざる少女の物語。

人類は異星文明アイギスの侵略によって地表の大半を喪失、滅亡の危機に瀕していた。既存の兵器をことごとく無力化するアイギスの前に、人類はまともな抵抗すら行えなかったのである。

さて、アイギスの襲来よりおよそ170年後、帝国構成国の一つである大日本帝国は、再び始まった全面戦争、第四次大人類戦争において、アイギスの九州上陸を許してしまった。

そんな九州に一人の男が上陸した。名を東條賴(らい)と言う。

そこで彼は、そんな場所には似つかわしくない少女と出会う。少女は自らが人類と敵対するアイギスであり、そして、遥か昔の大戦を戦ったドイツの重戦車、ティーガーⅡそのものなのだと語った。

独立した自我を持ち、時には人に味方し始める、このような特異な存在は彼女だけではなく、人類はそれらをミュトスと呼ぶ。

東條賴はアイギスひしめく九州で生存する為、それと楽に移動する為、このティーガーⅡと共闘関係を築いた。

二人は人類の行く末やら戦争やらには興味がない。海を少し渡った先の大日本帝国と接触する気もなかった。なのだが、そうは問屋が卸さない。

ティーガーⅡは兵器として強力だった。彼女の力は数千数万の兵士に相当した。瀕死の人類は当然彼女らへの接触を試みる。そして二人は人類とアイギスの熾烈な生存競争に巻き込まれていくのであった。

立ち塞がる困難を打ち砕き、平穏無事な生活を手に入れることは出来るのか。それはまだ誰にもわからない。
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投稿は1回2000字程度、毎週日月水金の21時にしようと思います。また一応受験生になりましたので、突如として失踪する可能性は否めません。毎日投稿でないのは専らこの理由によります。あと、評価とか感想とか誤字報告とかどんどん下さい。
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エピソード 101 ~ 109 を表示中
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