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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ゴブリン帝国の姫王様

作者:飛狼
神原美恵子は仕事一筋のキャリアウーマンだったが、気が付けばアラフォー。周りの友達は全て結婚し、独身なのは自分ひとり。それでもめげずに勤める大企業初の女性重役を目指すものの、行き着いた先は子会社への出向。だがそれは体の良い左遷だった。美恵子は怒り心頭に馴染みのバーで「あの老害どもめ! 見てなさい、こうなったら独立よ! 私は私だけの王国を作ってみせるから!」と気炎を上げるも、それは今までの経験をいかし起業する積もりだったのだが……神か仏が聞き届けたのか、翌朝目覚めるとそこは異世界だった。しかも、その世界は学生時代によく遊んだファンタジーシュミレーションゲームの世界に似ていた。更に状況は、初期設定の上に肝心要の戦闘部隊は既に全滅と最悪。果たして、美恵子はゲームの時のように、ゴブリンの帝国を築けるのだろうか!?
そして一方で、異世界のフェンデル王国の辺境伯、ノルトシュタイン家の八男に産まれたアルフレッドは、その出自から将来に暗い展望しか思い描けなかった。しかし、ノルトシュタイン家の家宝である『神の王錫』の力を解放したことにより、大きく運命を変えようとしていた。
惹かれ合う二つの魂が、異世界で再び邂逅する時、世界に大いなる変革をもたらす。
壮大なスケールで描くファンタジー大河、ここに登場!!
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