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異世界交流管理局局長

 いきなりとある表世界の住民代表達が異世界交流管理局の職員達が自分達の異世界を高度悪で強き者共の脅威から対応するための対処法の管理に不満を持ちどうしても納得できないと無謀にも賭け事の決闘を申し込んできた。


 「お前等話聞いていたのか?高度悪で強き者共がどんな奴らなのか、そして俺達の神族以上の御方達が下手に連中の邪魔を直接したらどんなことになるのか!

 お前等だけの世界の我が儘で関係ないすべての異世界がお前らが考えている地獄とは次元違いの地獄の戦渦に巻き込まれるんだぞ。

 お馬鹿なスポコン精神で勝てるんだったら苦労はないぞ、俺達はおろか神速の御方達、至上31人の御方達ですらメキュラリスに勝てないと教えたはずだ。」


 更にその表世界の代表達は無謀にも自分達が決闘で勝ったら無教神話世界最大の疫災でメキュラリスを中心とした至上悪14人とそれ率いる高度悪で強き者共の本隊と闘って勝つために力を貸せと言うのだ。


 自分達が同じ次元と条件を手に入れれば自分達ならどうにか出来ると自惚れているにもほどがあった。


 「もう地獄だろうがだったら戦うまでだ。」


 「お前達だけの無知な頭だけにとってではな、だがお前達は自分達の愚かな軽率な判断と行いで自分達の世界や他すべての異世界に対して今とは比べ物にならない次元の地獄の思いをさせることとなってもいいって言うのか?」


 どう考えても異世界交流管理局側ガズル達の主張の方が正しい。


 彼等のやっていることはただの戦闘狂馬鹿が勝てもしない戦いを強要して関係周りを巻き込みそれが正しい必ず勝てると叶いもしない理想を押し付けるとんでもない暴君権力者であった。


 「何だ怖いのかよ腰抜け、ビビってんのかよ!

 俺達ならば同じ条件の次元の力を手に入れれば戦いに勝ってお前等無教神話の疫災も解決出来る。

 それを証明するための決闘をしようってんだよ。」


 これでもかと言うように煽ってくる向こうであったが、ガズル達は呆れながら冷静に対応した。


 「挑発したって無駄だ。

 お前達の世界でもそんなこと言って勝てもしない戦いを初めて惨めにもぼろ負けして戦いを始めた奴らが死んだ後も巻き込んだ民に恨まれ続ける歴史が散々あっただろうが。

 同じ二の舞を自分達でやるつもりか。」


 「そうそう、それにこんな重大なこと俺達の判断だけで出来る訳ないだろ。

 お前達が欲している俺達の超高次元世界の力だって更にその上の俺達の神族や高度悪で強き者共の激高次元世界の力には更に勝てないんだ。

 更にその上の俺達どころか神族の御方達ですら至上の種族の未知の至上次元の力にその神族や高度悪で強き者共も勝てないっていうのに。」


 そうなのだ無教神話世界には上には上が居る。


 それに同じ次元の住民たちの実力ですらピンからキリまでの差がどんな表世界の住民のピンからキリまでの差が蔵でものにならない程の差があるというのにこんな事勝手に進められる訳がない。


 「それならばお前達を破ってお前達の次元の力で同じ条件をお前達の本部の神族達に出すまでだ。

 更にその後至上の種族にまた同じことをやって勝利する。

 それで勝ったら文句は言わせない。」


 「そんな単純なことでどうにか出来るわけがないだろうが!」


 「いや、絶対に勝てる。

 お前達が超高次元超過とやらを解除した状態で俺達と同じ強さのレベルにステータスを抑えさせて俺達の世界の戦場の場で戦えば勝ち目はある。」


 「そうやって理屈で勝てないからって武力に頼るやり方が馬鹿だと言ってるんだ。

 俺達もお前等に最初は穏便に話と忠告だけで済まそうとしていただろうが。」


 いくら口で話しても意見は平行線だった。


 「仕方ないそんな単純なやり方だけでは高度悪と言うものに最初から勝ち目がないことをお前等の頭の中に情報をテレパシーでインストロールするか。」


 ガズルが別の対応をやろうとした時だった。


 『この手の馬鹿には最初から勝ち目がないことを実技の体験で教えてやるのが一番だよ。

 大丈夫,僕が許可を出すよ本部の神族には僕が口添えしてあげる。』


 ガズル達だけではなくその場にいるすべての表世界の代表の頭の中に何者かの念話の声が響いた。


 声からして中性的な綺麗な声色をした子供のような声だった。


 「なっ、そのお声はペピー様‼」


 何と念話越しではあるが声の主の正体は無教神話世界で神族より上の最高位の種族である至上の種族である至上31人の一人にして異世界交流管理局の創設者ペピパプポ・グランソウルドであった。


 『ハイハイ!初めまして念話越しだけど僕が異世界交流管理局局長ペピパプポ・グランソウルドだよ。

 呼びにくいならペピーと呼んでねー。』


 チャラリとした口調ではあったが直ぐにその場に居る無教神話世界の住民である異世界交流管理局の局員全員が跪いた。


 その様子からどうやら本人であることは間違いないようだった。


 『そんなかたっ苦しい対応取らなくても大丈夫だよらなくても大丈夫だよ、そっちで僕本人が念話越し程度でやるべきことがあることを知ったから連絡してきただけだから。』


 ペピー本人はそう言ってはいるがガズル達無教神話世界の住民にとっては神よりも偉い相手、寧ろもっと緊張しオーバーリアクションしても不思議ではない。


 『さて、決闘だったね。

 賭け事だっていうんだったら自分達が勝った条件を出したなら負けた時の条件も出させてもらうよ。

 それから本当に二重のそのハンデがあれば自分達にも勝ち目があると言ったんだからその責任はしっかり持って貰う。

 確実に必要いらないだろうけど超高次元の次の激高次元の力の取引はその後の別の決闘とさせておくからね。』


 ペピーは決闘の許可を出した後、言い出しっぺの表世界の代表達に次々と条件を突きつけてきた。


 「局長命令で許可が下りた、良いだろうお前達の決闘の申し出を受けよう。

 それにしても今回は決闘か、前回の説明会の時は俺達の言っている説明を現実逃避して全部出鱈目だとか言いだした連中が居たから本部の神族の御方達がわざわざ現場に連れて行かせてもらい俺達の説明が真実だということを証明してもらったことがあったが。」


 ガズル達が以前にも自分達が管理することになった表異世界の代表達に今回のようなトラブルの対応取らされたことがあったことを話し出した。


 そしてガズル達は異世界交流管理局側の決闘の取引の条件を幾つか出した。


 *異世界交流管理局側が勝ったら大人しくこちらの言うことをもう文句を言わずに従うこと。


 *負けた後にそちらが提案した二重のハンデが以外の別のハンデがあれば今度こそ勝てるなんて見苦しいことを再び言い出さないこと。


 *決闘はあくまでそちらが超高次元世界の力を直ぐ対応し使いこなせるかのテストでもあるためにそのことを素直に受け入れること。


 *今後同じようなことを言い出した表世界の住民が現れたら自分達が勝てなかったことを話し、わざと負けるようなことをせずに自分達も決闘などで止める事に協力すること。


 *決闘のイカサマなどの防止の対応のみこちらの超高次元世界以上の力の使用を認めること。


 などと言った厳しい条件を隙間なく次々と出したのであった。


 始めは決闘を一方的に提案してきた表世界の代表達は文句を言おうとしたが。


 腰抜けだとかビビっているのかとかデカい口を叩いていた言い出しっぺの方が先に条件を呑むのが筋だということで話がまとまった。


 「クソッ!思った以上に不利益な条約を結ばれるとはこれは勝つしかないな。」


 決闘を申し込んできた表世界の代表は本気で勝ち目があると思っているようだ。


 『口やテレパシーで説明しても現実逃避して分からないでいる低次元世界の住民だって居るから原始的な彼らに合わせて現実に実戦で分からせないと納得しないだろうし、面倒だけど出来るだけ彼らに合わせてあげよう。』


 ペピーはまだこの場に居る者達に念話で会話していた。


 ペピーが異世界交流管理局のボスであることを教えられたばかりの表世界の代表達はペピーが念話越しとは言えどまだこの場に居るうちに聞いておきたいことがあったのでペピーに話しかけだした。


 「アンタが無教神話世界最強の種族の一人にして異世界交流管理局ボスか、聞きたいことがある。

 何で異世界交流管理局なんてものを創り出したんだ?

 アンタ達の目的は何だ?」


 その質問の仕方があまりにも軽薄だったのでガズルは顔を真っ青にして怒鳴り込んだ。


 「無礼者!本来至上31人の御方達は貴様等のような表の低次元世界の住民なんかが一生会うことも出来ない高みの御方達、我々にとっても神よりも尊いというのにそんなデカい態度で話しかけるなど。」


 ガズルがまた不可解な力でペピーに話しかけてきた表世界の代表に痛みダメージを与えようとしたが、その力をペピーが至上次元の未知の力で簡単に止め、ガズル達を逆に黙らせた。


 『いい、許す。

 僕も彼らに色々と言いたいことがあるからね、その邪魔をしないでくれるかな。』


 ペピーの命令でガズル達は直ぐに大人しくなった。


 「ハッ仰せのままに。」


 あれだけ自分達を見下し圧倒的な超高次元違いの実力を見せつけていたガズル達異世界交流管理局の局員たちが大人しくへこへこと頭を下げて言うことを素直に聞いている処からペピーは本当に無教神話世界で神族より偉いとんでもない身分の存在だということが良く分かる。


 『僕の曾爺ちゃん達いや僕達至上の種族は生まれながら()()()()()の種族だから曾婆ちゃん達でもあるから曾爺婆ちゃんか。』


 ペピーのこの発言により名前と声からペピーのことを男の子か女の子か分からなかったがひょっとしたら可愛い女の子かもしれないと期待していた表世界の代表が何人か居たが男でも女でも無い完全な無性であることを知りがっかりした連中が何人かいた様である。


 『とにかく曾爺婆ちゃん達の出生と目的のことはガズル達から聞いたよね。

 そして僕が創られた理由も。』


 無教神話の実質的な最強の種族の出生は確かにガズル達から聞いている。

 しかし異世界交流管理局を創ったのはペピーだ本来ここまで表側で活動しているのは至上31人の中でペピーが一番活動して関わっているといえよう、例え手下の無教神話の神族と住民を通していたとしても。


 『その本来の目的は当初は曾爺婆ちゃん達がやっていた直接調べたり関わろうとしてもどうにもできなかった無の祖の秘密を逆の方法によって間接的に調べる事だったよ。

 君達の世界の学者が地質学や化石といった痕跡から自分達の世界の成り立ちを予測したり調べ上げて世界の成り立ちを調べるような物だよ、自分達の住んでいる星からやがて天文学や物理学が発展することによって調べ事の技術が発展することによってやがて自分達が住んでいる宇宙の成り立ちも痕跡によって知ることが出来るようになったように僕らは僕らなりに自分達を創り出した世界のことを色々な方法によって調査しているのさ。』


 成程と大半の表世界の代表達はペピー達至上の種族の主体的な活動目的を理解した。


 『強力な力を持つ種族ほど大抵のことは何でも出来るから文明を持つ必要が無いけど低次元で弱くなるにつれて知的生命体の種族は文明の技術を持つ必要が出てきた。

 無教神話世界で高度な文明の技術を持つ最も強力な種族はサイエンスピープルあたりだね。

 それよりも弱い知的な種族になるにつれて文明を持つ必要が出てき始めたよ、やがて僕らが創ったり創らせた無教神話世界の影響で君達表世界や表世界を創ったりする低次元の神族が生まれるようになったら大抵すべての知的種族は最終的に身の丈に合わない文明の力をを持つようになったね。』


 表世界の代表達は少しむっとしたが確かにペピーの言う通りだと思った。


 自分達の世界を自分達が創造も出来無かった大きな存在が外側から見た意見などそうそう聞けるものではない。


 『自分達が築き上げた身の丈に合わない高度な文明が発展するにつれてそれが仇となって高度な問題が発生したり自滅したりすることが起きるようになった、原始的な脆弱性がある知的種族な程にね。』


 話を聞いている表世界の代表達はここまで自分達が見下されているようなことを言われて腹が立つようだった。


 しかしそれは無教神話世界の種族達が表世界に対しての目的の説明には避けては通れないことであった、そしてここから話の筋が変わり始めた。


 『だけど君達がその原始的な脆弱性があるからこそ僕たちのようなより強力な完成度の高い次元の世界や住民が生まれる因子いや()()()()()()()()()()()()()()()()()()()と言った物が生み出されれる条件が発生してくれてるんだそれが僕達が君達をメキュラリス大大叔父母さん達から君達を見殺しに出来ないで助け出し世話を焼きたくなっている理由だよ。』


 「どう言う事だ⁉」


 『そのままの意味さ、同じ表世界でも君達の世界で当たり前のように使えているスキルや魔力や超能力とか言った力や法則が無い表世界の知的住民が自分達が持てない存在しない力や物を自分達の無力さから想像創作することによって無が歪んで君達のようなスキルや魔力や超能力と言ったさまざまな法則を持った世界が生まれる因子を無意識のうちに創作していたんだよ。

 そしてその中には多くの想像創作された世界を成立させたり自分達が住んでいる世界の情報からより強力な完成度の高い世界を想像創作する住民も居た大量の世界因子を更に超高次元以上の力で支える次元違いの因孫、因祖孫とか言う無教神話世界の設計図を創作していた住民が。

 そういう想像の積み重ねによって僕らや君達が存在する世界が誕生する要因になっていることが僕が調査によってある程度突き止めた無の祖の真理、真無理と言う奴だったんだ。』


 ペピーが突きつけた無教神話世界も含めたすべての世界の理や成り立ちは驚くべきものだった。


 だとしたら自分達や自分達の世界も元々は自分達よりも弱く無力な知的種族の誰かによって想像によって設計創作された物だというのだから、ペピーが説明する前のガズル達が言っていた人間のような愚かな原始的種族の脆弱性のせいで人間の天敵が自然に創造されて存在するような世界が出来たことと繋ぎ合わせれば確かに無教神話世界のような強力な世界が生まれる因孫や因祖孫の設計図が出来るのに欠かせない超高次元以上の因縁関係である。


 『無力な世界の住民が力の存在する君達の世界の想像の積み重ねから僕たちのようなより強力な世界が創られた。

 なら君達の世界も僕達にとっては無くてはならなかった大事な縁なんだよ。』


 「なら何で俺達の世界をそっとしておいてくれないんだ。

 さっきも言ったがあんた達の御節介も高度悪というやつなんじゃないのか!⁉」


 表世界の代表達がペピーに無教神話世界の異世界交流管理局の活動にいちゃもんを付けだした。


 だがそれにペピーは同じ質問を今まで散々されていたみたいなので冷静に落ち着いて返答した。


 『それは僕達も自覚しているよ、でもねメキュラリス大叔父母さん達の高度悪の活動は無念だけど僕達至上31人でも完全に止められない、それにすべてを知っていながらそれに対して指を銜えて何にもしない方がもっと高度悪だからだよ。

 現に君達表世界のとある即死チートのような極端で軽々しい能力を浅はかに使用しまくった住民の所為で幾つもの世界が新たな世界を創り出す因子が育つ前に無駄に崩壊させられたせいでメキュラリス大叔父母さん達の介入の正当性が出てしまうといった取り返しのつかない事態が起きてしまったでしょう。

 僕は以前から僕達もああいった力を責任もって介入して何とかするべきだと言っていたんだけど曾爺婆ちゃん達が慎重に様子見をするべきだと僕を止めていたせいであんなことになったから表で活動していた僕の意見も同じくらい慎重に聞くべきだったと色々僕に権限を持つ許可を出してくれたんだ。」


 ペピーの言い分は確かに一理も二理もある、完全に論破されてしまった。


 確かに様々な異世界を創る因子の誕生を見守るのにも高度悪で強き者共の脅威から出来るだけ守ったりなど様々な理由から異世界交流管理局の活動はかなり欠かせないものとなっている。


 『それにね無教神話世界のような強力な完成度の高い異世界があるからこそ君達表の完成度の低い低次元世界で使える法則や力を色々とトンネル効果の繋がりでで支えているんだ。

 その例の一つにタイムスリップが君達の世界で可能になっている成り立ちを説明しよう。』


 ペピーは表世界で本来不可能なタイムスリップが可能な世界が何故存在するのか詳しく説明し出した。


 それによるとスキルや魔力や聖力や気力や超能力が存在し無い表世界では元々タイムスリップはタイムパラドックスなどの歴史の辻褄合わせが滅茶苦茶になる問題が発生したり過去や未来にタイムスリップすると浦島太郎効果でその時間帯分だけ若返ったり老けてしまう問題が存在するために殆ど不可能だった。


 その世界では空間に空いた二つの穴を繋げる通路ワームホールの片方の出入り口だけを光速で動かしたり超重力と言った力で時間を止めたりすることによってワームホールを通り時間を止めていた出入口を出入りする事によってその間の時間のタイムスリップが理論的に可能になるということを考えついていた天文物理学者が居た。


 しかしこの方法では未来のタイムスリップは現在から予約すれば可能だが過去の場合はタイムスリップしたい時間帯よりも更に前の早い段階にこの時間の予約準備をしておかないといけないという欠点があった。


 そこでとあるかつて存在していたその表世界の住民はそれらの情報を学びとある発想からタイムスリップが可能になる世界の設計図を考えつき思想からその世界の因子を生み出した。


 それは世界が誕生した時点から何らかの形で時間帯の予約が起こりその繋がりをワームホール論理などで繋げることが出来る方法をその世界で開発することによりその世界の時間度の時間帯でもタイムスリップが可能になるという発想だ。


 更にタイムパラドックスの問題は無教神話世界のような超高次元世界のような世界の自浄作用が強力な世界との繋がりがあるからこそ安心してタイムスリップが使用可能になるようになったと言うのだ。


 無教神話世界の時間の流れは場合は表世界の時間の流れすらも次元違いな世界であり歴史の修正力が強力である為、無教神話世界の超高次元世界のタイムスリップなどで元の歴史の改変活動を行い元の時間帯に戻っても歴史の改変活動が元の歴史のが存在していた為に行ったことである為に元の歴史が存在し無ければ歴史の改変活動など存在し無いことになり元の歴史が優先され、無かったことになるのは歴史の改変活動による改変された歴史の方になってしまい結局元の歴史のまま歴史の変革は自動的に不可能になってしまう結果になる。


 だがこの無教神話世界の歴史の修正力と言う強力な世界の自浄作用のおかけで表世界で時間操作のタイムスリップなどによるタイムパラドックスが無茶苦茶に悪化する事態が発生しても無教神話世界のトンネル効果の繋がりによっていつでも安心して元の歴史に戻すことが出来るようになる安全装置の仕組みが完成した。


 そして無教神話世界超高次元世界の時間の流れを基準にした時間の予約によって浦島太郎効果による未来や過去のタイムスリップによってタイムスリップを利用した本人が年を取ったり若返ったりする事態が起こらないようにする処置が可能に立っている。


 また無教神話世界の住民が関わった表世界の歴史は超高次元世界優先の法則によって歴史の改変が不可能になってしまうのだ。


 この決まりのルールがあるからこそ無教神話世界のトンネル効果による表世界でタイムスリップを安心して使うことが出来る仕組みの設計が完成していた。


 『つまり君達表世界の時間操作やタイムスリップが君達の世界の力であるスキルや超能力魔力勢力気力によって可能になっているのは無教神話世界からのトンネル効果の恩恵によって可能になってるんだよ。』


 ペピーの説明を聞いてある表世界の代表が死んで異世界転生する前の元の世界の自分自身をタイムスリップして生き返らす禁忌を犯したために異世界交流管理局の職員によって生き返らした前世の自分自身を消されるというタイムパラドックス修正処置を取られた件によることで今後一切その歴史が改変不可能になってしまったと言われた理由がこれで分かった。


 無教神話世界の住民である異世界交流管理局局員が関わったことで歴史がもうどんな手段を使っても歴史の改変が不可能になり元の世界の前世の自分自身をタイムスリップによる蘇生措置が不可能になってしまったのだ。


 『タイムスリップだけじゃないよ他にも様々な君達の世界で当たり前のように使っている力やチート能力と言った力もこれと似た様なことによって使いまくることが出来ているのは大元が無教神話世界からのトンネル効果の繋がりによって本来在り得ない力を在り得る形にしているからなんだよ。

 その中には当然即死チートなども含まれているよ。』


 ペピーの告発はすべての表世界の代表達にとって知りたくもなかった残酷なより大きな超高次元世界の真実でもあった。


 だが知らずにはいられなかった。


 その矛盾した心の中を突き進むしかなかった。


 『君達の次元の世界では神が人間や亜人といった種族を創造したと言ってるけどそれ以前は今はもう存在し無くなって無になった原始的な知的種族が空想によってその神やとか言った別の人間種や亜人種を生み出していたんだよ。

 よって人間種や亜人種が気に食わないからと言って滅ぼしにかかるような表世界の神がたまにやるテロ行為は僕達無教神話の住民にとって滑稽でしかないんだ。」


 このペピーの発言も表世界の代表の神族やエルフ、ドワーフと言った種族にとっても衝撃的だった、自分達が下に見ていた種族が自分達を空想や思想によって創造していたなんてプライドを大きく粉砕されたのである。


 特に人間が自分が創った世界にはびこるのが許せなくて気に食わないからといて滅ぼしにかかろうとしていた表世界の神々にとって残酷な真実であった。


 『無の取り扱いに関しては僕達無教神話世界の種族の方が正しく無を理解しているスペシャリストやエキスパートだからね。

 とある表世界で最強クラスの住民が世界すべてが醜くなったからと言ってすべてを無にしようとすることこそが逆効果で無駄と言う無だと言うことを知っているから滑稽でしかないよ。

 無に対する欲求と言う有で最初から無を手に入れようとすることこそ無理と言う無だよ、むしろその行いの所為で無を無意識のうちに歪ませてその歪みからさらに強力な有を生み出してその行いをしようとする奴を自浄作用でねじ伏せたり本人にとってっさらなる醜い不確定要素の有を作ってしまうことも知っているからね。』


 これも話を聞いていたとある表世界の代表達の中に居た自分の住んでいた世界をすべて無に帰そうと企んでいた高度悪を犯そうとしたとある人物にとって残酷な真実だった。


 しかし話を聞かされたその本人にとって正に相応しい残酷な罰であっただがその罰に更なる追い打ちを掛けられた。


 『大体無と言うのは静寂で安らいだ安定した世界と言うイメージが君達表世界の住民の殆どが思っているだろうけど逆なんだ。

 苦しみも無いけど静寂も安らぎも時間も空間も無いからそういった無と言うのは不安定な所だから滅茶苦茶な混沌と言う秩序に進んでいるんだよ。

 一方君達でいう有というのは安定と言う無秩序に進んでいるから有無は強力な次元違いの矛盾の関係なんだ。

 だからこそ無の歪みの中から有が誕生するんだよ。』


 この説明で自分の世界の世の中が醜いからと全てを無にしようと企んでいた本人にとってこれでは本当に一番()()()()()()()()()()自分自身だったと言う罰を受けて話を聞いていたそのとある本人は精神的に廃人になってしまった。


 いや廃人になっても正気を保って気が狂うことが出来ないためにもっと酷い状態になった。


 『さて僕が調べた世界に真実で()()()()()()()()()()()は大体話した。このまま決闘してもあまりにも君達が不利だからこの話した情報のヒントから後は君達が自分で悟って戦い方を切り開きなね。

 最後に何か質問はある?』


 どうやらペピーは決闘を申し込んできた彼らのために無教神話世界の戦い方のヒントの情報もいつの間にか説明していたみたいだ、それが何かは不明であったが!



 



 


 



 


 


 


 

 


 


 


 


 


 



 



 


 

 

 


 


 


 


 


 この話が好みでなくても世界観やストーリーとしての骨組みの基礎設計はかなり自信があるので、新しいストーリーの異世界間を創るのにはかなり参考になるのでネタの提供としての材料に貢献出来ればいいと思っても居ます。

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