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おきび
自分のからだまで。
まわりのひとびとまで。
燃やして、
しまうような。
業火になると、
知っているなら。
望んでは、ならない。
熾火が。
噴き上がる、
火柱になる。
そういうふうな、
激情を。
いったい、
どうすれば。
良かったか。
業火になるに、
違いないと。
恐れ。
言葉を、
のみこみ。
書き残して。
ひとり、
先立ったひと。
返事を書いても、
受け取る人は、なく。
問いかけは、
はね返る、だけ。
その火を。
揺り起こしては、
ならない。
熾火のまま。
触れずに。
置かねば、ならない。
2024.10.12
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