表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/30





それは。

あなたの宝物。


それは純粋に、宝物であり。

他の何にも、変えられない。

とても大切なもの。



わたしは。

その文字を読めず、

理解することができない。


だけど急に、雨が降る。

太陽に炙られた、熱い雨。



あなたは目を閉じている。


祈っているのか、

憂えているのか。

わからない。


だけど雨は、ずっと降る。

蒸気をあげながら、地面を叩く。



あなたの心の、色や形を。

見てみたい。


満ちているのは。

安らかな、闇ですか。


それらが収まるのは。

淡い色合いの、鉢ですか。



あなたの後ろ姿に、

焦がれます。


熱い雨は、音を立てながら。

降り続いています。






2024.3.18

373 m(_ _)m 39

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ