表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/16

2話 理不尽な転生と与えられし職業

女神様に能力をもらい、霧崎慧は異世界へ転生されるのだった----------

2話 理不尽な転生と与えられし職業


目が覚めたら、ケモ耳娘の隣だった。

…!?あれ僕死んで、異世界に転生したんだよな?わぁ、ケモ耳初めて見たぁ。感動…じゃなくて!なんでここに転生されてるんd


「きゃぁぁぁぁ!!!だ、誰!?」


痛い。ケモ耳娘よ、痛い。みぞおちグーパンは痛い。


「ゲホッ…。ま、待て。僕は霧崎慧。決して不審者でない!!!」


「そうなんですか?ごめんなさい私てっきりケモ耳娘を狙ったオタクに襲われたかと思いましたよ」


うん、なんかちょっと最後僕の心をかすめていった。オタクは変態っていう偏見がおありで…(泣)


「で、貴方はどこから来たんですか?」


「貴方じゃなくて霧崎慧な。きりさきさとし。実はかくかくしかじかで……」


「なるほど…。サトさんは”日本”と言う国で不慮の事故で死んだけどこの世界に転生されたんですね。でも、なんで?」


「それは異世界で冒険でもしようと思って。…お前もこないか?」


「良いですよ。」


「え、軽くない?ww」


「その代わり私にはエリチカという名があるの。エリチとでもよんで。」


え、やばwwwwこれは賢い可愛いエリー〇カさんだなwwwケモ耳だけど金髪だし、ポニーテールだし胸もケツもでかいhs

「そんな下心丸出しならやっぱり行かないわ」


「すみません野心をすてます、すてますから共に冒険にでましょうエリチカ様ぁ!!!!!!」


「わかった、わかったから。冒険にでるなら職業につかないと。ギルドに行きましょう」


ああここもやっぱテンプレ通りか。どうせ採血されて貴方は魔導師ですとか言われるんだろ…?


〜ギルドにて〜


「ここでは貴方の職業をきめます。方法は採血。同じ職業でも属性によって出来ることは異なります」


ああ、やっぱりテンプレ通り…じゃない!!!!!!なにあの注射、大きすぎだよ、どこのラノベだよ…(泣)…あはん…痛い…。


「結果が出ました、貴方は今日から魔導師です。…全属性の適性があり、非常に優れていますし運動能力もそこそこあります。…野心が感じられますけど。これから頑張って下さい。」


絶対最後の要らないよね、もう別にケモ耳に発情したりしねーし…ほんとにしねーし。


「サトさん、早速クエスト受注しましょう!ゴールドはいくら持ってるんですか?」


「え、僕金ないよ?ゴールドってクエスト受注に必要なの?」


「ええ、そんな高くないのですが…。最初なら10Gくらいです。…まずはゴールドを稼がないとですね…」


こうして、僕はクエストは受けるのすら大変なんだなぁ、ラノベの主人公は最初どうしてたんだろうと考えながらギルドをあとにするのだった。

はい!エ口です!自分がすきなケモ耳娘を出しました!!!hs

次回ももっと面白くなるよう頑張るのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ