10話 炎属性の魔法
エリチの暴走で捕まってしまった3人。はたして抜け出せるか…
10話 炎属性の魔法
とりあえずこの鉄格子をどうにかしないと。…どうしよう。
「エリチ、鉄格子壊せねぇか?」
「鉄格子は炎属性が一点に集中して魔法を唱えるとその部分が溶けます」
「そうか、…で、その魔法って?」
「知りません(`・ω・´)キリッ」
「っだぁ!くそっ!どうすればいいんだよ!?」
ほんとにムカついて鉄格子を一蹴り。…!?なんで溶けたんだ!?
「…!そうか分かりました、っだぁが鉄を溶かす魔法なのです!!」
いや、ダサすぎるだろwいくらなんでもそんな訳ない、試しにもう一度…
「っだぁ!!」ゲシッ
…なんで溶けるんだよ…この世界の炎属性の魔法使いみんなっだぁって唱えてるのかよ…
「サトさん、はやくしねぇと警備のヤツらが戻ってきちゃうぜ」
そうだ、早くしないと…。僕達3人は溶けた所から外に出てとりあえず地上に出ることにした。警備のやつらを見る限り、同じ警備服を着ている。白と黒の。…たいして僕達はすごくカラフルで目立つことに気がつき、敵を3人ほど倒し、服を手に入れた。
「よし、じゃあ着替えるか。」
「えええ!?ここでですか!?そんなっ…サトさんったら…///」
「い、いや、俺は覚悟できてるぜ…?///」
「はいはい、後ろむくから早く着替えて」
なんかもう慣れてきたなぁ、こういうの。
難なく警備の目を盗み、エレベーターらしきものの前に来た。B2と書かれているあたりここは地下2回なのだろう。エレベーターに乗り、ボタンの所をみるとB1しか無かった。
「なんで1階しかあがれねぇんだよ…」
「なんででしょう…」
「おっ、俺わかった!あれだ、殺戮の〇使みたいに脱獄を阻止するやつだ!!」
…ゲーム名を出したのはダメだけどナイス推理。そうか、でも何とかなるだろ。
そんな安易にフラグを立ててしまった僕。これから先、たくさんの困難が待ち構えているのに…。
どうもエ口です!!!もう一つのほうの小説がね、ほんとに人気でそっち優先になってしまってこっちは投稿遅いですけどこれからもよろしくお願いします!




