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10000字目!
空中に置かれた俺。一瞬の間の後、地面へと引かれるように落下を始める。
…はっ!これは俺が地面に引っ張られているのでは!? よし!今からこの力を引く力…引力と名付けよう!
え?もうある?知っとるわい!
引力の力で自由落下をする俺は湯船の中へとダイブした。
「…っあちちち!!」
熱い熱い熱い!煮える!焼ける!死んでまう!
硬い殻に囲まれた俺に逃げ場など存在しない。
つまりこのまま煮え死んでしまう訳だ!
ふっと、東南アジアか何処かで雛の入った卵を煮て食べる文化が頭をよぎった。まさか俺が食べられる側に回るとは思ってなかったよ!




