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女王様小説集

ハギスと女王と元女王

作者:平井敦史
 公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。

 1567年、スコットランド女王・メアリー=スチュアートは王位を逐われ、隣国イングランドに亡命した。
 この厄介者を、イングランド女王・エリザベス=テューダーは、十数年に渡って緩やかな軟禁状態に置いてきた。

 しかし、カトリックとプロテスタントの対立が深まる中、メアリーを女王に担ぎ上げようと目論むカトリック勢力が暗躍。そして、彼女を危険視して処刑を望むプロテスタント勢力の声が、日に日に高まりつつあった。

 そんなある日、メアリーの許をエリザベスがお忍びで訪れる。
 女王と元女王の愛憎渦巻く食事会は、はたしてどちらに転がっていくのか。

『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第五弾です。

※カクヨムにも掲載しています。
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メアリー=ステュアートおよびエリザベス一世についてより詳しくお知りになりたい方はこちらをどうぞ^^
『女王様はロマンの塊~古今東西女性君主列伝~』第20話「エリザベス一世」
第21話「メアリー一世」
ハギスの食レポもあるよ。
『ハギス実際に食べてみたレポ』
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