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232話 ホイステーム戦③

 ダンジョン内なので時間を知ることはできないが、いつも通りの時間寝たような感じがする。そして、あまり戦闘中という感じがしない。完全にユージのせいだが。


 そして、ホイステームはたっていた。動く様子はない。ゾンビは眠らないのだろうか。寝ぼけたままでは何をしようにもうまく行かなそうなので大きく伸びをする。日にあたればもっとスッキリ出来るのだろうが、ダンジョン内で日の光を浴びられるわけもない。


 大きく深呼吸をして、ホイステームを見る。そして作戦をたてるのだが、その前に一つ思い付いたことがあるので、試してみる。かわされているのであれば、かわされないような攻撃を当てればいい。


 この部屋から出ることが出来ないのはユージだけではない。ホイステームも一緒なのだ。ならば部屋全体を攻撃すればいい。


 ……駄目だ。そんな攻撃、ユージには不可能だ。そんな攻撃はななしの姉妹に任せていた。唯一部屋全体を覆えるスキル≪黒霧≫を持っているが、これだけでは意味がないのだ。シノに毒でもいれてもらえば攻撃になるが、シノはいない。


 諦めたユージはスキル≪転移≫で部屋から出る。部屋から出る方法はないと言ったけれども、スキル≪転移≫を試していなかっただけなのだ。何故かって、それはボス戦最中にテレポート的な能力は使えなくなるのは定番だと思っていたからだ。しかし、試しに使ってみたら問題なく使える。これでいいのか。


 勿論、出たのにはちゃんとした理由がある。

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