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Chime ―チャイム―   作者: 夏影
第一章 キッカケ
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第三十二話『宇宙』

「ポキポキ買ってきたぞーー皆食うかーー?」

「食べるーー!!!」

「うお、噂のポキポキ味のカップラーメンもあるぞ!」


 当然だーーーーー!!

 この宇宙の傑作、ポキポキを食わないヤツがいるかーー!!


 んー?そういえば和は食ってなかったなー…


 あと、あいつら…あの四人組と赤いやつ…誰か忘れたけど


んー…でもまあ…あいつらよりはー


「和ーーポキポキ食うかーー?てか食えーーーー!!!!!」

「強制!!?」

「そーだよ!!おいしいよー!!ほらあんなに春雨ちゃんが美味しく幸せそうに食べているよ!やっぱり可愛いね☆」

 時雨が言うと春雨の方を向く和。あ、春雨がポキポキを5袋も持ってるー!俺様も100袋くらいは食うかー


「この味はなんだか仕事の疲れが癒されますぅ……」

「なんか洗脳されてるように見えなくもないぞ…」


「センノウ?まーとりあえず食えーーー!!!」

 俺様は食べさえすればなんでも良いと思うのだー!あひゃー!

 と思ったけど菊野はかなり不思議がってたー。


「だから何でだ…?」

「主に日向がポキポキで全てを埋め尽くすからだよ…」

「それとこれとは全くの別問題だろー?」

「だから…私が食べようと食べなかろうと関係ないでしょ?別問題なんだからさ!?」

「そういうやつは俺様のハイドローポンプ」

「…はいはい」

 やっと和が食べだした。なんでポキポキの山があるのに飛び付かないんだー?意味が分からないなー。


「……もう食べないからね (美味しくない訳では無いけど)」


「えーーーーー」


 …本当は和の家で遊んだ時にポキポキを食ったのが最初なのだが


 だから和はポキポキが好きなはずだが!


 あの頃は逆にあんな美味しいものを教えてもらったカンシャっていうのか?で10000袋のポキポキを送り付けて、和は大声で叫んで後日10000袋のポキポキをプレゼントしてくれたほど喜んでくれたのになー

 全くいつからだ?ポキポキを食わない人間が現れたのは…

 和はポキポキチュウドクとか言うけどこれは食べてないと死ぬぞー、たとえばあの得体の知れないちくわみたいな黄色い物体を食べているあいつとかその近くの三人とか、死ぬんじゃないか?


「おいー、ポキポキ食ってない奴ー、死ぬなよーポキポキ食えよー」

「ポキポキ教か何かかっての…」


 ポキボキキョーか何か知らないけどー。何か向こうで揉めだしたみたいだー、あひゃー。


「おいお前ら…もうこの神は許せないぞ…!!死ぬわけないだろう!」

「あんたが今ザクザク食べてるそれも私にとっては同じようなものよ…だいたい菓子類なんて子供が喜ぶただのおもちゃの同類なんだし」

「…なん…だと!?馬鹿にしおって貴様も死にたいのかー!!」

「『貴様も』…?あんたも死ぬのね?」

「うるさい!神は神だ貴様が思うほど簡単には死なないぞ!!」

「…えね、いななしはにんたんか」

「『まあまあ、美味しいものなら何でもいいのではないですか?』と妖精が呟いてております…」

「ねゃじんぬしかじかちらえまおにうとんほやい?」

「…」

「とにかく許せーーん!!!」

「ええ、あの態度は許せないわ。高貴な私とヘタレの神を同類にした上、一緒に死ぬなんて言われたのよ?そろそろ処分をどうするか決めなくてはいけないわね…」


「何か怒つてるけどー… とにかくポキポキ食わせてくるー」

「行くなよ!それが怒らせてる原因だっとば!!!」

「えー…ポキポキ食うー?」

「もういいわ!!」

 …宇宙の征服は始まつたばかりであり悪の組織オニオンの襲撃は近いようで遠く今日の限りは見守っていただけであったー。戦いの日はまだ先だー。


[えー、花子さん要約でっすw『今日も平和であった』とのことww]

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