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Chime ―チャイム―   作者: 夏影
第一章 キッカケ
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第二十一話『物置』

 眠気が襲うこの頃。

 時間帯的にはいつもそんなに寝てないとは思うんだけど~今日はすっごい眠いな…


 いやいつも寝てるかな?それより人が眠いときに不都合なことがあって…


 なんか菊野がうるさいんだよね~


「なぁ日向!!前に言った車 (の上)に乗って登校ってやつ、あたし今度からや ろうと思うんだよね!!」


「おーいいz」

「それがどうかしたか十字架」


「グスッ…この十字架は…グスッこのズボンに最 初から…グスッついてたんだよ!!」


 こんなことでも泣くんだ〜 あ、でも意外と泣き止むのはやいな〜〜


 それよりねみぃ… ふわぁぁぁぁ〜…


 よし寝るか!


「日向!車の上に乗る練習しようぜー!」


「おお!いいな!俺も混ぜろ!!出来たらそこでテニスしよーぜ!」


「よっしゃ俺も!」


「妖精が『わたくしならいつでも乗れますけど、皆さんと一緒なら楽しそうです』と呟いております。」


「早速始めるか!今から乗りやすそうな車探そう!」


「今から!?授業は!!?」


「授業なんて百年後からだろ?んじゃいこー」


「授業中なことさえ知らんのか!!」


「授業ってナニ~」


 授業か~俺もあったっけ…?

 う~ん…無いな


「おっしゃあぁぁー!決まりーー!いくぜー!!」


「水玉も行くー!」


 ん…なにギャーギャー言ってんの…


 ゆっくり寝たいし……


 トイレ行って寝るかムニャムニャ…


「お!あの車低くて乗りやすそうじゃな い?」


 こんなタイミングで叫ぶなよ~…俺が安らかに眠ろうとしているところを~

 ん、安らかにっていうとなんか違う意味になるかな~まあいいか


 で菊野がうるさくて気づかなかったけど日向が話を進めてるのか。騒がしいけど寝れるだろうか?


「んー…


全員で上に乗ろう!!」


「おーーっ!!」


  スタタタタタタタタタ…


「危なぁぁあぁぁぁーーーーーい!!」


「そりゃー」


  ぴょーん


「「…ギャアアアアアアアアアアアア!」」


 あーイライラしてきた…


「人のこと考えろ!寝れねーだろーが!!」


 でも〜叫んでも意味ないよね〜〜体力の無駄みたいな?


「これ事故だよね!!?下手したら全国ニュー スレベルだよ!!!」


 お〜見事に水玉ちゃん以外、 車にブッ飛ばされてるね〜〜〜


 ん、違った〜


 半端に透けてる花子がいるね〜

水玉と花子以外って訂正。


「てか皆大丈夫!!?」


「「…


30人乗ってもだーいじょーうぶーー!!」」


和「千曲物置か!!!てか、大丈夫じゃないよ!しかも乗れてないし…!!」


*****


 [幸い怪我人はいなく、(水玉の防具により)車も無事だったが…


 逆に全員無事だったことで危険でないと判断したようで、Z生徒達は車の上に乗る練習を繰り返すようになった…


 和を悩ます事柄は、増えていくばかりである(笑)


 以上仮の解説役 佐敷さしき 花子はなこでしたー]

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