前へ目次 次へ 22/35 アナタが好き F-1編 アナタが好き。 サーキットを颯爽と走るアナタの雄姿。 遠くから見ているばかりで、私はアナタに近づく事ができない。 それほどアナタは輝いている。 私なんか、全く相手にされないくらい。 それでもいい。アナタが好きなのだから。 でも、そんな私に巡って来た千載一遇のチャンス。 今までは、雲の上の存在でしかなかったアナタに近づけた。 もうちょっと、あともう少しでアナタに触れられる。 「おおっと、マシンが接触! 大破しました!」