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ボクは君が好き 運命の出会い編
ボクは君が好き。
多分、生まれた時から好きなんだ。
運命の出会いだよ。
君を放したくない。
ずっと一緒にいるんだ。
もう決めたんだから。
君なしでは、ボクは生きていけないんだ。
わかって欲しい。
ボクは口下手だから、うまく伝えられないけど。
この気持ちにウソはない。
ああ、どこにも行かないで、愛しい君。
ボクの思いが通じたのか、君は微笑んで戻って来て言う。
「はーい、おっぱいでちゅよお、うまうましまちょうね」
うん、ママ。