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登場人物紹介(ネタバレあり)

 とりあえず名前ありの人物だけ書き出しました。本当に登場人物しか紹介してないので興味のない方はプラウザバッグでお願いします。

〈バドル〉


斎藤香代


 二十七歳、OL。家族構成は両親と兄、弟がひとりずついる。

 始めは聖女も、美織の体も嫌だったが、優しいバドルの人々に絆された。

 最後は故郷ではなくバドルに残ることを選んだが、適応力が高いのでうまくやっていけるはず。押しには弱い。

 ポメラニアン→シャム猫→茶トラのスコティッシュホールドと外見が変化した。現在は茶トラ(♂)みたいにならないように気をつけている。


ターフィル


 バドルの魔術師。実は他国の出身で、十年前に砂漠で行き倒れているところを拾われた。

 その経歴からか、掴みどころのない独特の性格をしている。

 香代のことは心配しているうちに好意を寄せるようになった。押しが強いので、アサドよりは早く恋人になれる予定。

 名前はアラビア語で獏のこと。香代の悪夢を食べて安らぎを与える存在として設定した。


ファアル


 神から勇者に選ばれた深窓の令嬢。

 異世界人(日本人)の特徴が強い容姿故に隠されて育つ。その生い立ちから人間関係が狭い。

 アサドとは幼馴染で、異性として意識はしていない。最近やっと親離れができてきたので恋愛はこれから。

 ファアルはアラビア語で鼠。小さく臆病、でも勤勉なイメージ。


アサド


 バドル王太子。小さい頃から戦場に出ているためとても強い。先陣切って戦うため、戦士たちに慕われているし、国民の人気も高い。

 素直に優しいことをするのは照れるお年頃。片想いしているファアルにはまったく気づいて貰えてないし、本人のアピールも不足している。

 アサドはアラビア語のライオン。バドルの人々の名前は夜行性の動物から名前をとっている。


アルナブ


 香代専属のできる侍女。バドル国民なので当然戦えるし、強い。

 名前はアラビア語で兎のこと。


〈ソレイユ〉


アルエット


 ソレイユの勇者。平民なので馬鹿にされてはいたが暴力までは振るわれていなかった。

 三属性の魔術を使いこなしたり、普通に強い。本来勇者は彼女のように国でも特に強い者が選ばれる。

 名前はフランス語で雲雀。ソレイユは昼行性の動物から名付けてる。


ミラン


 アルエットの幼馴染。紗希の取り巻きをしていたが、特に好きではなく、命令だから従っていた。

 ハニトラ作戦が始まってからは紗希の傍にいれば参加せずに済むので積極的に世話を引き受けていた。

 アルエットにそっけなくなっていたのは彼女を守れる立場になくなったとか、平民の彼では傍にいられないとか色々考えたせい。

 名前はフランス語で鳶のこと。


シェーヴル


 ソレイユの第二王子。王子らしい王子で、元々は貴族的な性格。

 暴力性を露わにしだしたのは紗希にハニトラを命令されてから。彼を含め、ハニトラ作戦に参加したメンバーはみんな紗希の影響で性格が歪んでいった。

 名前はフランス語で山羊。西洋では悪魔のイメージがあるので、そういう面を隠しているという意味で。


〈神様たち〉


ライラ


 バドルの守護神。大変気安い性格で、面倒見もいい。そのためバドルの人々にも慕われている。

 名前が夜を意味する通り夜の女神で、モチーフにしたのはエジプトの女神イシス。

 イシスは鳥の翼を持っていて、死者を迎えに来ると言われている。

 ちなみにジュルネのことは同期の同僚くらいにしか思っていない。


ミサ


 ライラの妹。シスコン。

 守護神以外の神はすべて主神に仕えることになっているので主神の元にいたが、現在姉の元へ出向中。

 モチーフはイシスの妹ネフティス。姉と一緒に死者を迎えに行く役割を持っているらしい。

 今後ジュルネが姉にアプローチをしようとしても、全力で妨害するつもり。


ジュルネ


 クレイ・ターロの神々の中では珍しい情が薄いタイプ。ライラに一目惚れして以来なんとか好きと言って貰いたいと努力したが、努力の仕方が見当外れで逆にライラを追い込むという嫌がらせをしてしまう。

 現在は椅子として再出発をして、千年後に雑用係に昇進する予定。雑用になってもこき使われるので、ミサの妨害もあってライラとはしばらく会えない。


マタン


 ジュルネの妹。兄が主神になる際にソレイユの新しい守護神になったが、なんだか人間たちがそっけなく、寂しい思いをしていた。

 ジュルネは勝手に召喚する異世界人の世界を変えたりする横暴な兄なので、きょうだいの仲はあまりよくない。

 今回の暴走は今までのフラストレーションが弾けたため。だいたい兄のせい。


プリミーティヴ


 見るだけならありとあらゆる未来が見える全知に近い神。そのせいか寛容さの箍が外れており、様々な可能性を見せてくれる人間をこよなく愛している。

 夫のこともそれとは違う意味でちゃんと愛している。

 ジュルネをこれから椅子として酷使しつつ、再教育をしていく予定。主神は今後の世界に必要なのでジュルネの人権、もとい神権は無視される。


ラステ


 ソレイユの初代勇者。ご褒美の対面でプリミーティヴに一目惚れして求婚した。仲間たちには「お前まじか」みたいな顔をされたが、気にしないメンタル強者。

 現在、ソレイユの主神に就任。偉大な初代勇者なのでかなりぺこぺこされている。


〈日本〉


礼司


 ソレイユの聖人。普通の男子高生。

 高嶺の花の美織に玉砕覚悟で告白したらまさかのOKで有頂天になった。

 しかし、しばらくして冷静になると美織の態度に不信感を覚えてこじらせていく。

 美織の一番になりたかった。異能(スキル)転移(テレポート)


紗希


 礼司のおまけ。ちょっと性格の悪い女子高生。

 美織が気に食わなかったので、礼司との仲を引っ掻き回し、異世界に来てからは遊び半分で人を陥れる知恵を与えた。

 逆ハーを楽しんでいたが、暮らすとなると別の話で、初めから帰る気しかなかった。

 異能(スキル)は始めから使えていたが、攻撃的すぎるので怖くて使わないようにしていた。


香代の家族


 一時的に落ち込んでいたが、これから元気になっていく。

 兄はこのあとの誕生日に娘からおもちゃのピアノをねだられ涙腺崩壊する予定。


美織と玲司


 本作では初めから死人の設定なので、双方思い出の中でしか喋らない。

 亡くなった人が何を思っていたかはどうやってもわからないということの象徴のような存在。

 こんなところまで読んでいただきありがとうございました。

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