第20話 女子会...?いいえ、違います。
なんかもうなんか本当にイチャイチャシーン書くの無理です。
助けてくださいなんでもしますから(なんでもするとは言ってない)
「───で、具体的には?」
「ココ──我が国アートライムの中心部に存在する神殿の調査──それを、ヒスイに頼みたい」
「......俺でいいのか?」
「俺?......妾は俺っ子大好きじゃ!」
...あ、やべ。
あまりに気を抜きすぎて素が出てしまった。
ってか王女様なぜに敬語やし...。
初めて会った時はめっちゃかっこよかったのに今じゃただのロリだぞ。
わずか数時間でキャラ崩壊しすぎだろ...。
べ、別に俺はロリコンじゃないからな!
「あ、いや気にすんなー」
「まあ俺っ子もこの世界にはいるからね...」
そうなのか妹よ。
うーん、なら俺も俺っ子にするかな?
居てもおかしくは無いんだし、そっちの方がいいだろう。
チラ...。
うん、王女様の前で俺っ子を出すのはやめよう。
なんか嫌な予感しかしない。
「話を戻して...、その調査っていうのには他に誰が行く?」
王女様の目が危ないから話をそらす。
っていうか、さっきからずっと抱かれてんの忘れてたわ。
動き辛いから離れて欲しいんだが...。
あ、言っとくが妹よ、お前も例外じゃねーからな?
邪魔だからどきなさい。
むしろどけ。
ま、これでどくとは思えんけどな。
「どきませーん」
俺の耳元にそっとそんな声が入ってくる。
だろうな。
ってかまた俺の思考を盗み見してんじゃねえよ。
まったく、ブラコンすぎんだろ...。
「もちろん、妾が行く」
あ、はい。
王女様だけど大丈夫なのかな。
立場的に。
.........え?
後は?
「もしかして...二人だけ?」
「うむ」
......えぇぇーーーーっ!?
「ダメだよ!」
ど、どうした妹よ。
急に何を言い出す。
何がダメなのか言ってご覧なさい。
「二人きりなんて.........絶対にダメ!」
うん、そうだよね。俺もそう思う。
だって嫌な予感しかしないもん。
って言うかふたりじゃ調査も糞も無いじゃん。
絶対この人調査行かねーじゃん。
どっか遊びに行くじゃん絶対。
「むむ、ではヴィオラも来ていいぞ」
あ、口調直ってる。ま、いっか。
良かったな、ヴィオラ。
......もう1人は、ダメだろうかねぇ?
「あの......もう1人連れていきたいんだけど?」
「...誰?」
う、うん?
こ、怖いですよヴィオラさん?
なんか体の周りに紫のもやもやが見えます...よ?
ちょ、俺目が危ないかもしれない。
近くに眼科ないかな...。
「妾も気になるぞ...誰だその男は?言ってみろ?」
お、おいなんで男ってわかんだよ。
女こえーわ。あ、俺男でした。てへっ!
「い、いやあのヴァルが...「「ダメ」」えぇ......」
「あの男は信用ならん」
「ん。アイツは怪しい」
いやアイツて。
あのお方なんかよくわかんない攻撃で敵倒すくらい強いぞ?
...この文だけだと支離滅裂だけど、ま、まあそういうことで。
と、とりあえずあの人をアイツ呼ばわりは...って、王女様と神官ならいいのだろうか?
もうわけわかんねぇや。
ただ一つ分かることは、ヴァルの名前を出した(というか出す前から)二人の機嫌が明らかに悪くなったことくらいか。
仕方ねーなぁ...。
「...っ?」
「んっ...お姉ちゃん?」
いやいやいやいやいや。
二人とも変な声出すんじゃありません。
前話から引き続いて俺を両方から抱いている2人を抱き返しただけです。
決してやましい事でもいやらしい事でもない。
マジだぞ?
嘘じゃない!
いいな?
...良し。
「ん...ま、ちょっと、ね」
「「...良い」」
え?
「「とっても良いので続けて」」
「アッハイ分かりました」
物凄く謎かった。
「今日は天気がいいから殴る」くらい訳わかんなかったけど細かいことを気にしたらダメだからな。
わかち〇されるから。
......でも、なんか王女様は王女様でもう1人妹が増えたみたいな感じだし、ヴィオラ──紗苗も元々俺の可愛い妹だし、なんとなくほのぼのするわ。
仲のいい兄妹、って感じがする。
悪く、ない。
たまにはこういうのも............うん、アリだな。
ちなみにいまメカゴジラ作ってるんでそっちに集中して全然更新してないです。
すいません。




