終わりに
話の中身は猫仕様なので勘弁して欲しい。
なろう受けとか意識せず、適当に思い付くまま書いたらああなった。
後半までと言うより、最後の最後まで主人公を意識しなかった理由は、ドロドロした部分、嫉妬とかしてたらただでさえ稼ぎそうなヘイトがとんでもないレベルになりそうなのと、そこで話が終わりそうかな、というのと。
まぁ、ヒロインが主人公に惚れたらこの話は終わりかな、と。
何気に作者自身、異性の幼馴染はいるけど、高校生になった段階でほぼ付き合いがなくなった。
社会人になってしばらくはたまに会ったりしてたけど、飯とか奢っていたけど、それも数年。相手が東京に行ってそれっきりに近い。
ぶっちゃけた話、幼馴染なんて、近くにいる他人の一種でしかないんですよね。他よりちょっと近しいけど、だからどうした、と言いますか。その辺の意識は個人差がありますよね?
だから、幼馴染だからといって特殊なイベントがあるとか、そういう事はないです。
ただ、話を作るのであればそれを踏まえて、話を作るべき。
そこにリアリティは要らない。
必要なのはファンタジー。
幼馴染幻想をぶち込むのが正しい。
あとのバランスは作者個人の趣味と力量次第ですな。
自分が思い付いたのはこんなのですが、他の人はどんな話を思い付くのか。
そもそも幼馴染をヒロインにするかしないかって話でもありますが。どうでしょうね?