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人生の岐路は突然に

人生の岐路。

それは突然現れ迫ってくる。

その時は気が付かなくても、あの時のあれが『人生の岐路』だったと、後に気付く事もある。

 大学受験の試験日、起きたら12時00分回っていた。

 ベッドの上で飛び起きて、時計を見て…数瞬後笑いました。大爆笑。

 笑うしかないって、ホント笑うしかないんですよ。


 と、突然「何!?どうしたの!?」と、母の声。

 声の方を振り向いたら、ゲームをやってました。ロードランナー。母がはまっていたゲーム。


「いや…今日試験…」

「…あ、忘れてた…」


 その後しばらく母親は謝ってきたけど、悪いのは寝坊したアホなうちやから。


 こうして俺の浪人生活が始まった。

 思えばここが人生の岐路だった。

 寝てる間に、無意識の俺が選んだ人生の選択肢。


 酒の席で話したら大爆笑を貰いました。

 俺が選んだのは安定した未来ではなく、人生一番の『笑いのネタ』だった。

寝坊は、良い事ひとつもないから気を付けてね。

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